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第三話 虐げられ続けたドラゴン
こんらいか!らいかです!
特になんも話すことないので本編どぞ!
注意
・ご本人様にはまったく関係ありません
・キャラ崩壊
・口調マイゴー
ドラゴン視点
ドラゴン「…人間の気配がするな…久方ぶりの食事だ」
ドラゴン「のう?そこにいる人間よ」
ドズル「…ねぇ、何があったの?」
ドラゴン「人間のせいで我は虐げられ続けたのだ。そして…」
ドラゴン「500年ぶりの食事…」
ドラゴン「すぐにとって喰ってやる」(ドズルの耳元)
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ドズル視点
ドズル「っ!?」
いつのまに…ッ!?だめだッ…!よけきれ…
ぼんじゅうる「…”人魚の鱗“」
ガキィン!
ドズル「ぼんさん!」
ドラゴン「ほう…お前は…ああ!そうだ!人魚か!」
ドラゴン「…お前がその姿になっているということは…そうか。フッ…」
ぼんじゅうる「は!?ちげぇし!//」
ドズル「?どゆこと?」
ドラゴン「…ニィッ(笑)」
ぼんじゅうる「!?ガリリッ」
ドズル「ぼんさん!?なんで腕を引っ掻いたの!?血が…ッ!」
ぼんじゅうる「人魚の鱗!展開!」
ブゥウン…シュンッ!
ドラゴン「…」
ドガガガガーン!ゴウゴウ…シュゥウ…
ドラゴン「はぁ…本当に厄介なものだのう、その鱗は」
ドズル「ぼんさん」
ぼんじゅうる「?」
ドズル「人魚の鱗って防御魔法でしょ?
僕とぼんさんが離れてても戦闘ができるように、
部分的に展開するのってできない?」
ぼんじゅうる「や、やってみる!人魚の鱗!展開!」シュンッ!
ドズル「お、できた」
ぼんじゅうる「っ!?ふっ、ふっ…うああぁぁああぁぁぁああああっ!!!」
ぼんじゅうる「う゛っ…」
ドズル「ぼんさん!?大丈夫!?あっ…足が、っ戻ってきてる…」
ぼんじゅうる「っ、ごめんドズルさん、戦闘は任せた。防御魔法だけは張っとくから。」
ぼんじゅうる「warp」(ワープ)
ぼんじゅうる「水のあるところへ!」シュンッ…
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ドラゴン「まったく…いつまで我を待たせる気だ」
ドラゴン「少しくらいは我を楽しませてくれるんだろうな?」
ドズル「muscle sword」(マッスルソード)
ドラゴン「そんな剣如きで何ができる(笑)」
ドズル「よっ、と!」ブォン!
ドラゴン「… サッ」
ゴガァ!バキィ!
ドラゴン「…ふん、そんなものか」
ドズル「っ…」
ドラゴン「次はこっちの番だ」
ドラゴン「thunder sabel」(サンダーサーベル)
ズドドドドーン!
ドズル「あっぶな…地面抉れてるよ…」
ドラゴン「戦いに油断は禁物!」
ドラゴン「肉を抉り、骨を砕け!神の爪!」
ギャギィィイイイイッ!ギィン!
ドズル「うわっ!」
終わりっ!さぁ、ドズルさんは大丈夫なのでしょうか!?
次回もお楽しみに!ばいらい!