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自主企画。
名前:不明(忘れてしまったらしい)(レミリアにつけられたフェリチタという名前を名乗っている)
二つ名:隠匿と本音
性別:不明
性格:明るく呑気で健気、しかし過去に色々あって元の性格はずっと何かに怯えている、臆病、繊細で脆い心、幼気、凄く強がり、永琳・輝夜には甘える、本当に弱っている時には知人なら誰にでも甘える、でも強がり
容姿:
髪・顔:白と銀が混じったような髪色、前髪は重めで後髪は長めのウルフヘアー、ふわふわしてて軽めな毛、毛先の方は灰褐色。
ほんのちょっとつり目。眉毛、まつ毛共に白色で眉毛は下がり眉でまつ毛も下向きに生えている、本数が少なめで一本一本が長く細い。琥珀色の瞳、唇は色も厚さも薄めで口角は下がっている。
色白い肌。
服装・靴:白が基調となっている白のブラウスを着ている、襟の部分がレースになっている。縫い目に黒のラインが入っている。
黒のタイトスカート風パンツを履いている、黒の革で作られたブーツを履いている。
メイドの仕事をする時にはメイド服を着ていて、咲夜の幼い頃に着ていたメイド服を着ている。つまりお下がり、メイド服のデザインは咲夜と同じ。
その他:耳と尻尾が生えていて、どっちとももふもふしている。尻尾は太め、耳も大きめ。
身長120cm後半〜130cm前半。年に比べて大分低い。
種族:妖獣(狼)
能力:隠す程度の能力 何かを隠すことが出来る。対象は物でも、なんでも。しかし条件があり、迷いが生まれていたり、心が不安定だったり、泣いたり悲しんでいたり、弱っていたりすると隠すことができなくなる。
何かを隠したら、何かを隠したという事実だけは自分の中に残り、自分以外の人はその隠したものは記憶が消える的な。
フェリチタが使っているから、チートにならない。理論上は攻撃や相手の存在などを隠すことができる。
フェリチタが隠しているものは性格と過去。
武器:特になし
スペルカード:咲夜のスペルカードを数個持っている程度。弾幕ごっこをすると、体調が悪化しそうだと言われているから勝負を仕掛けられた時の護身用。
ラストワード:「隠匿と本音」使うと持病が酷くなる、最悪の場合は気絶する。自分の持病の重さを代償にし、能力の条件を無くし、お犬様の力を借り、弾幕を放つ。自分の攻撃判定を隠し、神の力で攻撃できるなど中々チート。
サンプルボイス:「えぇと、フェリチタ…です?よろしくね」
「狼なの、ぼく。ははっ、食べないよ。ぼく悪い子じゃないもん」
「あ、このメイド服?ぼくだって紅魔館のメイドだし、ぼくだって、役にたてないわけじゃないし」
「げほっ、は、ひゅっ、…は……、げほっ、ぅ、っは………は、はっ、たすけ、…ひゅっ、はっ、は、ぅ゙、っ…だれかっ……、」
「ゲボッ、ぅ゙、ェ……ゲボゲボッ!……は、はぁっ、ぅ゙っぇ……!は、は、……は、ごめんな、さい、ゆるし、てっ……ゆ、るしてっ……」
「っだって、ぼくが吐いたりした、らみんなに嫌われるか、と思ってっ…ぇっ…」
「ぼくっていい子?…えへへ、聞きたかっただけ。ねね、頭撫でて?へへ、ありがとう」(永琳に対して)
--- 絡み ---
プセーマ:「ぼくは弱い子だって……、?そんな、わけ……、っないし…」
由来仙苦蘭:「すごい能力、ぼくは操れる?」
空踏星羅:「月人って、永琳と輝夜さんと同じ種族?すごい…」
相関断:「」
優月彩音:「かみさま……か、存在するんだ。あんまり信じてなかったんだけどなぁ……」
天野邪菜:「」
ルナ:「」
卑弥佳:「」
不明:「」
茨木夜叉鬼姫:「」
座敷堂陽鞠:「」
五条大橋幽以:「」
影狼満月:「」
犬音角:「」
天野雨菜:「」
歴暦:「」
アリナ・サルドラ・フラーナ:「」
海野怜羅:「」
華郷恭弥・華郷恭子:「」
帯広未来:「」
沙花叉猫寧:「」
十夜:「」
恋乃狂音:「」
不未非 否無:「」
リーシュ:「」
綺羅海 芳帆:「」
源 遥曳:「」
式野紫雨:「」
少納清華:「」
酒川酔江:「」
唐傘 霧奈:「」
エルナ・シックル:「」
藤原姉保:「」
東風谷塚沙:「」
一番合戦亜騎:「」
有崎明夜:「」
墓守霊佳:「」
オブリビオン:「」
絆友佳:「」
兎玉 曼珠沙華:「」
死呪悪 雫:「」
レンサ:「」
ゴルゴン・メナ:「」
スレッド:「ぼくは美味しくないし、食べないでね」
籠月 響葉:「」
黎原 澪羽:「」
ミスフィ:「」
耐香:「」
彗契:「」
幻夢:「」
澄幽:「」
堤灯里:「」
赤兵衛:「」
遊佐霊花:「」
天代カナタ:「」
ミラ・マルスプ:「」
リーフ・マルスプ:「」
蛇喩 余言:「」
一人称:自分、ぼく
二人称:〇〇さん、きみ
他のキャラクターとの関係性:八意永琳、レミリア・スカーレットが命の恩人。紅魔館メンバーとは基本仲がよく、一番の仲良しはレミリア・スカーレット、紅美鈴、蓬莱山輝夜、八意永琳。特に仲がいいのは小悪魔、パチュリー・ノーレッジ、沙花叉猫寧。一応、十夜と十六夜咲夜、赤兵衛、堤灯里とも仲が良い。フランドール・スカーレットとは関わりなし。
八意永琳…幻想入りした時に最初に拾ってくれた人。体を見てくれて、薬を調合して出してくれた。幻想入りしてから3〜5年は持病が酷いままだったが、大分良くなった。輝夜にも好かれていたが、永遠亭では引き取れないと言われ引き取ってくれる人が見つかるまで、側で看病・世話をしてくれた。
今でも1週間に1回、咲夜か十夜に連れられて永遠亭のもとに通っている(薬を貰うため、輝夜・永琳と遊ぶため)。
自分が我儘しても、殆ど全部に答えてくれるため大好き。
蓬莱山輝夜…遊び相手。頭も撫でてくれるし、どれほど甘えても更に甘えさせてくれる。自分の体に無理のない範囲で、外にも連れて行ってくれるから大好き。
レミリア・スカーレット…永遠亭が引き取れなかったとき、自分を喜んで引き取ってくれたのがレミリア。
紅魔館に迎え入れられて、部屋も何もかも用意してくれた。いつも遊んでくれ、持病が酷くなった時には太陽に焼けてでも永遠亭まで連れててってくれる。
狼の姿でレミリアの膝の上で寝るのが好き。
紅美鈴…遊び相手。寝ている美鈴の帽子の上で寝たりするのが好き。いつも頭を撫でてくれて、嬉しいが声には出さない。ただ、耳を立てたり尻尾振りまくってるので多分バレてる。
沙花叉猫寧、小悪魔、パチュリー・ノーレッジ…偶に遊んでくれる相手。沙花叉猫寧と一緒に眠るのが好きだし、小悪魔やパチュリーと本の整理をするのも楽しい。
十夜、十六夜咲夜、赤兵衛、堤灯里…レミリア様がそういうのなら仕方なくお世話してやるか、という感じ。あまり好かれてはいないと思う。嫌いだったり、大切にされていないわけではない。メイドの仕事をする時は迷惑をかけることが多いので、申し訳ないと感じている。
フランドール・スカーレット…自分の体が弱いのと、フランの感情・情緒が不安定なので側に居ると病気が酷くなったり、体が壊れたりしそうだからと近寄らせて貰えない。レミリアと十夜、十六夜咲夜から近寄るなと口酸っぱく言われている。
友好度:普通
危険度:極低
主な活動場所:紅魔館
異変:起こしてない、が巻き込まれた。
異変の内容:十夜の起こした紅霧異変に巻き込まれた。(詳しくは
https://tanpen.net/novel/4c903e32-f801-4eb7-8cd9-b38f8ef5b838/)
5面の中ボス。
作者からの予言:あんまり本編に出ないと思う。すごく使いづらいから。
備考:
・頭を撫でられるのが好き。気持ちいいらしい。
・生まれたときから持病がある。持病は咳や嘔吐が止まらなくなる。安定している時は週に0〜2日、30分〜2時間続く、安定していない時は週に7日、10時間〜1日中続く。放置していると、死にかねない。
最近は安定してきてはいるが、完治してはいない。
症状をわかりやすく書いておく。
軽度:軽い咳
中度:息ができなくなるような咳、嘔吐、過呼吸
重度:激しい嘔吐、重い咳、呼吸困難
・狼の姿に化けることが出来る。狼、人間、半分狼半分人間の姿に自由に化けることが出来て、半分狼(長いので割愛)の時は耳と尻尾だけ生える。それぞれ、狼は5割、人間は1割、半分狼半分人間は4割である。
・体調がいい時は紅魔館のメイドとして働いている。仕事をしたとしても、皿洗いやレミリアの身の回りの世話、小悪魔と共に本の整理などが多い。買い出しや掃除、門番、そして紅魔館のメイドとして外に出ることは仕事中、絶対にしない。レミリアがさせない。
・効果があまり長く続かない年を取らない薬を定期的に打たれていたから実年齢が幼い。狼年齢で1歳7ヵ月〜2歳3ヵ月程度。人間年齢だと13〜15歳。
しかし、研究所では40〜60年近く過ごしてきた。
・囚われていた研究所は相当技術が進んでる。しかし、非人道的なやり方で薬を作っていたり、研究していたりしたため、世間からの評判はいいとは言えない。
・幻想郷の外の出身。
物心ついた時には研究所に居た。人間の姿であろうが狼の姿であろうが口輪をつけられ、首輪を強く絞められ、能力や持病、妖獣である自分の体などを研究されていた。
そのため、口輪と首輪がトラウマ。
持病に対する薬は何も出されず安定していないまま放置され、毎日のように嘔吐していた。名前で呼ばれることはなく、01とだけ呼ばれていた。
睡眠もあまり取れず、食事も1日1食か食べない日もあり地獄のような生活を送っていた。
研究所から脱走したこともあるが、嘔吐ばかりする自分が人々に嫌われ、人に見つかる度、蹴られたり、殴られたり、捨てられたり、するばかりだった。あっさり研究所に連れ戻されると、首輪で呼吸ができないほど首をきつく絞められたり、暴力を振るわれたり、ご飯や睡眠を抜きにされたり、持病が酷くなる薬を飲まされたりしていた。
幻想郷に来た時のことは覚えていない。
しかし、来た直後も持病は酷くなるばかりで人間の里でいじめられ、永琳に拾ってもらうまで、現世の人間の扱いと同じような扱いを受けていた。