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第一話 〜炎の歯車〜
いろんなキャラを次々と出していきたいとは思ってるんですが、今回はエーシャ中心の回です!
まだ物語のかなり序盤なので、激しすぎる戦闘シーンはありません!(早く本文に移れよ馬鹿)
今回は火魔法のキャラが中心です!
エーシャ「(私のお名前はエーシャ。火魔法を使う17歳の女の子ですわ。この組織の中では一般的な立場ですけど、強さはナメられたくないものですわね。さて、私は火魔法使いですけれど、今日はお仕事が二つ。一つ目は、魔物の討伐任務。これは地味にめんどくさいのよね。二つ目は、火魔法隊長のテトラさんに任務報告をしに行く。)」
エーシャ「まあ、パッと終わらせて帰りましょう。この私が死ぬなんてことはありえませんもの。」
エーシャ「あら、建物から出てすぐの場所に魔物がいるじゃない。でも、こんなに近いところにいるならどうして他の方たちは倒さなかったのかしら?(でもあまり関係ありませんわね。私が退治してしまえば良いものですし。)」
エーシャ「でも見た感じ弱そうですし……。チャッカマンで殴っときますわ!」
魔物「グアェッ!?」
エーシャ「あら、意外と弱いですわね。これ、私の魔法で燃やしたら簡単に死ぬのでは?」
エーシャ「はいっ!」
エーシャ「…あら、私の炎で燃やしたら周りまで燃えてしまいましたけど、魔物は死んだのでオッケーとしましょう。」
エーシャ「(そういえば、私の魔法は溶岩レベルだってテトラさんに言われたことがありますわね……。それは強いってことで受け取っておきますわ!さて、隊長のところへ行きましょう!)」
エーシャ「テトラ隊長ー!ただいま戻りましたわ!」
私はノックを忘れて隊長室に押し入った。
扉は足で蹴り開けて。
テトラ「あ、エーシャちゃん!任務終わったんだね!」
エーシャ「(テトラさんはいつもの長ドスを持っていますわ。あれには猛毒が塗ってあると聞きますの。恐ろしいですわね……。私が隊長室に押し入っても怒らないのは、慣れてしまったかららしいですわ。可哀想ですわn……いえ、私のせいね。)」
テトラ「エーシャちゃん、最近この辺りに魔物が大量発生してるらしいんだ!警備員たちも気をつけてるみたいなんだけど、なんか警備員の人たちには見えないみたいで〜……。だからこれから私は、『メテオ』を使ってこの辺りを一斉爆破しようかなって……。」
エーシャ「(恐ろしいことが最後に聞こえた気がしますわ……。)」
テトラ「あ、報告も終わったことだしもうお部屋に戻っていいよー!」
エーシャ「随分とお早いですわね。それでは失礼しますわ。」
エーシャ「あら、そこにいるのは同僚のセラ!」
セラ「エーシャ。久しぶり。貴方の戦闘、窓から見ていたけど、今後の戦闘でわたしに当てたら容赦しないからね。」
エーシャ「うっ……。セラはいつも通りですわね。気をつけますわ。でも、もし当たった時はわざとじゃありませんので!」
セラ「本当?わかった。あ。……エーシャ、これ、」
エーシャ「ありがとう。あら、これは炎の形をした…髪飾り?」
セラ「そう。わたしが使っているもの。エーシャに似合うと思ったの。」
エーシャ「ありがとうございますですわ!そういえば、さっきテトラ隊長のところに行ったんですけど、この建物付近の魔物を『メテオ』の爆発で一掃するって……。」
セラ「それ、大丈夫ですか?この建物まで巻き込まれたりしませんよね?」
エーシャ「大丈夫だとは思うけれど……。少し様子を見に行ってみる?」
セラ「そうしましょう。隊長の『メテオ』に巻き込まれるのは厳しいです。」
エーシャ「さて、隊長の様子を……。」
モブ隊員「うわあああああっ!?」
モブ隊員「テトラ隊長、ちょっと待ってください!なぜ急に建物付近に『メテオ』を……。」
セラ「………めんどくさいことになってそうね。」
エーシャ「……そうですわね。急ぎましょう。」
(外に移動)
エーシャ「テトラ隊長!」
テトラ「あ、エーシャちゃんとセラちゃん!2人ともどうしたの?」
セラ「どうしたの、ではなくて……。テトラ隊長、地面がボコボコになって……。」
テトラ「あぁこれ?このあたりにいっぱい魔物が湧いてたからさ!全部爆発で一気に倒しちゃった!」
エーシャ「テトラ隊長、私たちに言ってくれれば私たちがやりますので…。」
セラ「そうですよ。あの火球がわたしたちに当たるのも怖いですし、建物が吹き飛ぶのも心配です。」
テトラ「まぁ、一度やっちゃったことだしさ!帰ろうか!」
セラ「……そうですね。」
エーシャ「そうだ、今日のお昼ご飯、隊長も専用室じゃなくて私たちと一緒に食べましょうよ!」
テトラ「えっいいの!?じゃあ12時に食堂で待ち合わせね!」
セラ「わたしは別n」
エーシャ「強制ですわよ!!」
セラ「……わかりました。では、12時に食堂で。」
テトラ「じゃあね!」
エーシャ「お昼にまた会いましょう!」
セラ「はい。」
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12:00
エーシャ「テトラ隊長〜!お昼は何にしたんです?」
テトラ「私はねぇ、サンドイッチとおかず色々!」
エーシャ「美味しそうですわ!セラは何にしたんですの?」
セラ「わたしは自分で弁当を……。」
エーシャ「手作りですの!?私は猫の形に整えたご飯と、卵焼き、唐揚げにレタスとか色々ですわ!」
セラ「貴方も上手じゃない。」
テトラ「せっかくだから、みんなで具材交換しない?」
エーシャ「あら!賛成ですわよ!」
セラ「少しなら。」
テトラ「じゃあエーシャちゃんの卵焼き一個もらう!」
セラ「じゃあわたしは隊長のサンドイッチを一つ。」
エーシャ「私はセラの唐揚げ!」
エーシャ「って美味っ!!今まで食べた唐揚げの中で一番美味しいですわ!!」
セラ「隊長のサンドイッチもなかなか……。」
テトラ「甘くて美味しいしとろけてるし最高!!」
エーシャ「セラ、堅い顔してなくて笑ったら?」
セラ「今笑ってるわよ?」
テトラ「セラちゃんの笑顔の定義がわからないいい!!」
エーシャ「大丈夫ですわよ隊長!私も大体わかってませんもの!」
セラ「わたしは笑っているつもりなんだけどね。」
エーシャ「でも、平和だしいいですわね。」
セラ「本当よ。何も起きないでくれると良いのだけど……。」
オチわからなかった。
*このお話は毎週土曜と水曜連載です*
次回予告!
テトラ隊長が『メテオ』で破壊してできた穴にまさかのあの人が……!?
しょうもない理由でテトラ隊長とあの人との勝負が始まる!
次回、8月26日!