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オリキャラ達の夏祭り
赤斗「あー夏休み快適」
翡翠「課題やらないとだよ」
赤斗「う……」
黄詠璃「まあまあ。たまには好きなことしたりお出かけして忘れましょうよ」
零桜「お出かけかぁ。夏祭り行きたいな~、そろそろじゃないっけ」
蒼羅「8/11にありますね。僕も行きたいです!」
赤斗「行く!」
翡翠「行きたい!」
黄詠璃「行きたいです!」
胡橙音「夏祭り?行きた~い」
藍生「俺も行きたい」
黎夜「俺も行きたい!全会一致だね」
黄詠璃「浴衣の準備しましょう!」
藍生「浴衣…あったっけ」
蒼羅「自分の持ってないです…」
翡翠「無かったら市内に浴衣売ってるリサイクルショップとか、専門店あるからそこで買う?」
零桜「お父さんお母さんから譲って貰ったりもいいんじゃない?」
黎夜「各自準備だね」
胡橙音「楽しみ。」
胡橙音「ねえねえ黄詠璃。」
黄詠璃「どうしましたか?」
胡橙音「あのさ、私浴衣持ってないから買うのついてきて欲しいんだけどいい?」
翡翠「私も髪飾り選びたいんだけど一緒に行っていい?」
黄詠璃「成る程。実は私も持ってないんですよ…一緒に行きましょう明日行きます?」
翡翠「ありがとう!」
胡橙音「助かる…ありがとう…!」
黄詠璃「そうだ、当日着付けどうしましょうか…」
胡橙音「家庭科で習ったけど忘れた…」
翡翠「私出来るからやる?」
黄詠璃「いいんですか?お願いします!」
胡橙音「本当ありがとう!」
翡翠「任せろー!」
蒼羅「僕は父さんから借りる予定ですけど…皆さんはどうします?」
藍生「俺買い行くわ。」
零桜「僕も買う~」
黎夜「持ってるけど付き添いでお店行きまーす」
赤斗「持ってるからいいや!」
藍生「良いのがあるといいな」
黎夜「絶対紺色似合うよ。」
零桜「僕お花模様が綺麗なの欲しいけど…男の子用でそういうのあるかなぁ?」
黎夜「見にいって決めよう?店員さんに相談してみるのも良いし。」
零桜「そっか~」
赤斗「着付けどうする?俺は出来るけど…」
零桜「あ………出来ない(´・ω・`)」
黎夜「俺も出来るから大丈夫。」
藍生「赤斗頼んで良い?」
蒼羅「黎夜僕もお願いしたいんですが良いですか?」
黎夜「任せて。」
赤斗「いいよ!」
蒼羅「色々決まりましたし解散しますか」
藍生「はーい。それじゃお休み。」
零桜「おやすみ!」
黎夜「お休み」
赤斗「おやすみー!」
蒼羅「おやすみなさ~い」
--- 次の日 ---
女子組
黄詠璃「この黄色の浴衣可愛いですね。試着してみましょうか…」
胡橙音「私これ試着してみる」
翡翠「まだ決まらない…」
黄詠璃「うーん…これ良いんじゃないですか?緑色ですし、似合うと思いますよ」
翡翠「それじゃ試着してみよ。ありがとう黄詠璃」
黄詠璃「いえいえ」
店員さん「試着室はこちらです」
胡橙音「分かりました」
着付けしてもらった
店員さん「どうでしょうか?」
翡翠「わぁ…ありがとうございます」
黄詠璃「2人とも似合ってますね!」
胡橙音「ありがと、黄詠璃も凄く綺麗だよ」
黄詠璃「ありがとうございます!これ買います!」
翡翠「これにする!」
胡橙音「私もこれにしよ」
店員「ありがとうございました!」
黄詠璃「ちゃんと買えて良かったですね!」
翡翠「髪飾りも綺麗な物あって良かった。」
胡橙音「」
胡橙音「りんご飴食べたい」
黄詠璃「カラフルな綿飴食べたいです~」
男子組
赤斗「浴衣取ってきた!」
蒼羅「お帰りなさい!僕も無事借りられました!」
赤斗「あー夏祭り楽しみ!」
蒼羅「冷凍みかん食べたいです」
赤斗「お面欲しい!」
蒼羅「毎年買ってません?」
赤斗「集めたくなるの!お祭りっていう特別な日だからこれ位はっちゃけてもよし!」
蒼羅「ふふ、そうですね」
一方零桜、黎夜、藍生
黎夜「零桜これいいんじゃない?桜柄で可愛いよ」
零桜「わぁ、これいいかも…試着する!」
店員「試着されますか?」
零桜「はい!」
店員「試着室はこちらです。よければ私が着付けしましょうか?」
零桜「よろしくお願いします!」
藍生「お、いいの見つかった?」
黎夜「うん。メンズで花柄はやっぱり全然無いなぁ…」
藍生「零桜ならレディース着てもバレなさそうだけど」
黎夜「一理ある…童顔で可愛いし、髪長いし」
零桜「試着終わった!これ買う!」
黎夜「おっけー」
藍生「先外で待ってるぞ」
零桜「はーい」
藍生「ただいま。」
黎夜「ただいまー楽しかったー」
零桜「ただいま!」
赤斗「お帰り!」
蒼羅「お帰りなさーい」
黎夜「あれ女子組は?」
蒼羅「2階行ってますよ」
赤斗「零桜よく花柄見つけたね…」
零桜「見つけるの大変だった…」
藍生「浴衣大事にしとこ」
蒼羅「そうですね。大事にしましょ」
--- 8/11 ---
赤斗「よし出来た!」
藍生「ありがとな」
黎夜「こんなんでいいかな」
蒼羅「ありがとうございます!助かりました!」
零桜「ありがとー!」
翡翠「はい、出来たよ」
胡橙音「ありがと!」
黄詠璃「ありがとうございます!」
黎夜「零桜花柄の浴衣似合うね」
零桜「綺麗な模様のやつ見つかって良かった~」
黄詠璃「蒼羅君格好いいですね~」
蒼羅「黄詠璃さんも綺麗ですよ!お団子似合ってます」
翡翠「私達は見慣れてるか」
赤斗「お祭りよく行くからね」
胡橙音「藍生浴衣に手入れるポーズ似合ってる」
藍生「そ?ありがと。胡橙音も浴衣綺麗じゃん。」
黄詠璃「そろそろ行きましょう!」
零桜「おー!」
藍生「意外と涼しいな」
翡翠「よかったー」
赤斗「会場見えてきたよ!」
黄詠璃「綿飴食べますー!」
零桜「焼き鳥ー!」
蒼羅「冷凍みかん買い行きます!」
胡橙音「りんご飴買お」
黎夜「かき氷食べよ」
赤斗「お面買う!」
翡翠「飲み物買いに行く」
藍生「射的行こっかな」
零桜「バラバラだね…」
藍生「りんご飴と射的のところ近いから、胡橙音一緒に行こ」
胡橙音「はーい」
黎夜「スマホで連絡取り合おっか」
蒼羅「そうしましょうか。黄詠璃さん、一緒に買いに行きませんか?」
黄詠璃「いいですよー行きましょう!」
零桜「黎夜、焼き鳥とかき氷も一緒のところだし行こ!」
黎夜「おっけー!」
翡翠「赤斗、飲み物のところとお面のところ向かい合ってるから一緒に行く?」
赤斗「行く!それじゃ皆またね!」
黄詠璃「花火までには集合しましょ!」
零桜「焼き鳥♪焼き鳥♪」
胡橙音「りんご飴売り切れてないかな…」
零桜&黎夜
零桜「ねぎま1パック(3本)、タレ1パックお願いします!」
店員「500円になります」
零桜「はい!」
店員「ありがとうございました!」
黎夜「かき氷買ってきたよー零桜メロンで良かった?」
零桜「僕の分も!?ありがとう!」
黎夜「はい。」
零桜「焼き鳥も黎夜の分買ったから一緒に食べよ!」
黎夜「ねぎまだやった~!」
零桜「ん、熱つ…おいひい(美味しい)~(\*´ч`*)」
黎夜「串気をつけてね、どっか座る?」
零桜「あそこ机あるからそこで食べる?」
黎夜「そーしよ!」
黄詠璃&蒼羅
蒼羅「冷凍みかん買えましたよ」
黄詠璃「私も綿飴買えました!ちょっと食べます?」
蒼羅「え!じゃあいただきますパクッ」
黄詠璃「綿飴美味しいです」
蒼羅「甘くて美味しいですね~、冷凍みかんもどうぞ!冷たくて美味しいですよ!」
黄詠璃「それじゃあ1つ…パクッ」
蒼羅「どうですか?」
黄詠璃「アイスみたいで美味しいです!食べながら他の屋台見ましょう!」
蒼羅「そうですね、行きましょう!」
翡翠&赤斗
翡翠「飲み物の入れ物きらきら光ってる…綺麗…!」
店員「いらっしゃいませ!シロップとジュースを1つずつ選んでください!2つを混ぜてジュースを作ります!」
翡翠「えっと、レモン味のシロップとサイダーでお願いします!」
店員「分かりました!150円になります!」
翡翠「はい」
店員「丁度いただきます、少々お待ちください!」
翡翠「あ、入れ物が電球の形なんだ…凄…」
店員「下のボタンでライト操作できますよ、はいどうぞ!」
翡翠「ありがとうございます!」
赤斗「翡翠~お面買ってきた!」
翡翠「狐だ!可愛い~」
赤斗「このお面可愛いよね!翡翠にも買ってきたんだけどいる?」
翡翠「えぇ…恥ずかしい…」
赤斗「そっかぁ…(´・ω・`)」
翡翠「……やっぱりつける!」
赤斗「やった!はいこっち!」
翡翠「ありがとうスチャ」
赤斗「お~似合う!可愛い!」
翡翠「あ、ありがと…」
赤斗「翡翠の電球ソーダ綺麗だね、きらきら!」
翡翠「これ下のボタンでライト操作出来るらしい。あ、これかな?」
赤斗「光り方変わるんだねー」
翡翠「なんかテンション上がるーチュー」
赤斗「他回ってみよ!面白いのあるかも!」
翡翠「行こうか!」
胡橙音&藍生
胡橙音「うわぁやっぱり大きい…」
藍生「お、買えた?」
胡橙音「うん。別に待ってなくても射的行っててよかったのに」
藍生「さっきちらっと景品見たけど欲しいもの無かったし、胡橙音に決めて貰おうと」
胡橙音「そっかぁ…」
藍生「あと、りんご飴2個も食べるんだな……お腹いっぱいなるぞ…」
胡橙音「違う違う違う。これ藍生の分。はい。」
藍生「え、ありがとう…」
胡橙音「1口ちょうだいされて間接キスするよりいいでしょ」
藍生「俺風邪かかりやすいしな。何移すか分かんない」
胡橙音「そゆことじゃ…」
藍生「で、射的何欲しい?」
胡橙音「えっと…あ!あのうさぎのぬいぐるみと光る蝶のペンダント!欲しい!」
藍生「おっけー。あ、取れなくても文句言うなよ」胡橙音「言わないよ」
藍生「すみません。射的やります」
店員「あいよ!200円ね!2回できるわよ!」
藍生「はい。」
店員「これ銃と弾!やらないと思うけど、人に撃ったらダメね!」
藍生「分かりました。よし…カチャッ」
胡橙音「ガチだ…」
藍生「…………」
バンッ
店員「お~!ペンダントに当たったわよ、はい!」
藍生「ありがとうございます。2回目……」
胡橙音「かっこよ~…」
藍生「…………ここ」
バンッ
店員「うさぎのぬいぐるみゲットよ!はい!」
藍生「ありがとうございましたー」
店員「お兄さん腕いいわね!なんかやってらっしゃるの?」
藍生「いや、特に何もやってませんけど。毎年やってるから上手くなったんですかね」
店員「格好よかったわよ!また来年も来てね~!」
藍生「はーい」
胡橙音「藍生格好よかった!」
藍生「そ?ありがと。はいこれ景品。ペンダントつける?」
胡橙音「つけるー!」
藍生「めっちゃ綺麗だなこのペンダント…」
胡橙音「ありがとね藍生!」
藍生「喜んで貰えたなら嬉しいわ」
胡橙音「あ!……」
藍生「どした?何かあった?」
胡橙音「いや、かんざし綺麗だなって…」
藍生「あ、売ってる。1本700円…買う?」
胡橙音「え、いや、私髪短いから刺すところないし…」
藍生「髪にそのままさせるやつ買えば良いじゃん。買いたいなら行くよ。」
胡橙音「う、うん…」
藍生「どれ買う?」
胡橙音「この黄色の…」
藍生「おけ。すみません、このかんざしください。」
店員「は~い!700円です」
藍生「はい」
店員「ありがとうございました!」
藍生「ほい」
胡橙音「え、えぇ…」
藍生「りんご飴買ってくれたのと景品選んでくれたお礼だと思って」
胡橙音「え、あ、ありがとう…」
藍生「刺すよ?」
胡橙音「よろしく…」
藍生「よし、刺せた。…綺麗だよ」
胡橙音「そう?ありがとう…!えへへ」
蒼羅「あ!藍生君!」
翡翠「胡橙音ペンダントつけてる~可愛い~」
胡橙音「藍生が射的で取ってくれた」
黄詠璃「格好いいですね~!」
赤斗「射的してる藍生絶対格好いい!」
藍生「ありがと。」
蒼羅「零桜君達はどこ行ったんでしょうか?」
胡橙音「多分何か食べ歩いてるんじゃない?」
翡翠「零桜こういうとき沢山食べるからなぁ…」
黄詠璃「普段抑えてるけど一応大食いな子ですからね。でもこういうときは沢山食べていいんですよ!特別な日なんですから!」
赤斗「焼き鳥俺も買いに行く!」
翡翠「あ~待って~!」
蒼羅「可愛らしい…」
藍生「それじゃまた。」
黄詠璃「ではまた!」
藍生「………………」
---
--- 男子組グループメール ---
藍生
<「ここの近くにかんざし売ってるお店あった」
藍生
<「凄く綺麗だし、翡翠と黄詠璃にも買ってやって」
---
胡橙音「藍生?」
藍生「ごめん、スマホ確認してた。特に何も来てなかった。」
胡橙音「そっか、じゃあまた回ろ!」
藍生「あぁ。」
再度黄詠璃&蒼羅
蒼羅「成る程…(メール確認)」
黄詠璃「どうしましたか?」
蒼羅「いいえ、特に何も。」
黄詠璃「そうですか…あ!かんざしのお店ありますよ!」
蒼羅「ほんとだ!買いますか?」
黄詠璃「はい!あの黒と紫の買います!」
蒼羅「分かりました。すみません、このかんざしください!」
店員「はーい、700円です!」
蒼羅「えっと、はい」
店員「ありがとうございました!」
黄詠璃「えぁ、ありがとうございます」
蒼羅「いえいえ、それじゃ刺しますよ」
黄詠璃「お願いします」
蒼羅「この辺ですかね…?出来ました」
黄詠璃「わぁ…ありがとうございます!」
蒼羅「どう致しまして。」
再度翡翠&赤斗
赤斗「ふぅん…?(メール確認)」
翡翠「赤斗どうしたの?」
赤斗「いや、スマホ見てた。特に何も来てなかったよ。」
翡翠「そっかぁ」
赤斗「あ!かんざしのお店ある!」
翡翠「本当だ!綺麗だね~…」
赤斗「どれか買う?」
翡翠「この銀色のやつ欲しいな…すみまs」
赤斗「すみませーん!この銀色のかんざしください!」
翡翠「!?」
店員「はい!700円になります!」
赤斗「はい!」
店員「ありがとうございました!」
赤斗「これ今刺す?」
翡翠「え、うん…何かごめん…」
赤斗「いいの!それじゃ刺すよ?」
翡翠「うん。よろしく…」
赤斗「………よし刺せた!」
翡翠「えっと、ありがとう…」
赤斗「どういたしまして!」
再度零桜&黎夜
黎夜「お好み焼き美味しい~!」
零桜「ね!って……かんざしか…欲しいなぁ…」
黎夜「どうする?買う?」
零桜「いや、僕男の子だし…」
黎夜「零桜は刺したいんでしょ?可愛いと思うし、俺は買いに行って良いと思うよ。何なら俺も行く?」
零桜「じゃあ付いてきて!1人で行く勇気が無い…」
黎夜「はは、それじゃ行こっか」
黎夜「どれ欲しい?」
零桜「この、桜のやつ…」
黎夜「すみません、この桜のかんざしください。」
店員「はい!700円になります!」
黎夜「はい。」
店員「ありがとうございました!」
零桜「あ、ありがとう…?」
黎夜「何で疑問形?w」
零桜「何か申し訳ないから…」
黎夜「俺が払いたかったのー。ほら刺すよ」
零桜「うん!刺して!」
黎夜「…よしおっけい」
零桜「わぁい!」
黎夜「そだ、そろそろ花火だし合流しよ」
零桜「おけ!」
合流
赤斗「皆かんざし買った?」
藍生「うん。結構綺麗なやつだったよな」
黄詠璃「凄く嬉しいです!蒼羅君ありがとうございます!」
蒼羅「いえいえ!どういたしまして!」
翡翠「花火もうすぐだよ!」
赤斗「ここで見る?意外と近いところだし」
黎夜「そうしよっか」
零桜「耳しまっとこ…シュポン」
翡翠「音うるさいからね…」
零桜「そうそう。狼の耳出てると音よく拾うからうるさいんだよね…」
蒼羅「しっぽだけ出てますね」
藍生「ゆらゆらしてる…」
零桜「しっぽじゃなくて花火見ようよw」
黎夜「そろそろだよ~」
ヒュ~
ドン!ドンドン!!
零桜「わぁカラフル!」
黎夜「迫力凄いね」
黄詠璃「星形ありますよ!」
蒼羅「金色のやつ大きいですね!」
翡翠「綺麗!」
赤斗「きらきらしてる~!」
胡橙音「赤、緑、ピンク、黄色…」
藍生「すげぇ…」
黄詠璃「凄かったですね!」
翡翠「綺麗だったね!」
蒼羅「楽しかったです!」
赤斗「屋台巡り楽しかった!」
胡橙音「皆と巡るの最高!」
零桜「皆と行けて楽しかったよ!」
藍生「来年も行こうぜ」
黎夜「絶対行こ!」
なんか恋愛っぽいな。零桜と黎夜はBLじゃないですよ。屋台の値段設定これでいいのだろうか。