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#1 「A組大集合!ふと見える紅い王子…」
桜の花は満開になり、暖かい風が吹く4月
歩道を歩く人の中にはくしゃみをしてる人もいる
今日は虹桃学園の入学式
進級した2年・3年はいつも通りの登校をする
昇降口には新しいクラスの名簿が貼られており、
そこでは親友と同じクラスになれて喜ぶ声をあげる者もいれば、
逆になれず、絶望のような声をあげる者もいる
1年生達も次々に登校準備を進めていく
ここは、この世界とはちょっと違う世界。
私たちのいる世界では、この学校の一部の生徒はほとんど卒業しており、
今では12人…いや、11人でゲーム実況グループとして活動している。
もちろん、この世界でも活動はしている。
ただ、私たちのいる世界よりかは知名度は低い。
ちょっと現実離れしたこの世界の虹桃学園に、
カラフルピーチが通ってる…
ねえ、この世界を見学しに来た貴方。
そうそう、貴方のことを言ってるの。
ここでは、私たちがいる世界で色んな方が考えてくれたキャラ達が
からぴちメンバーと楽しく、賑やかで…
ちょっとドキドキ…?
そんな学校生活を送る世界。
ねえ!貴方も、
🌈🍑メンバーとの学校生活…
楽しまない?___
※今回A組の子達と少しのメンバー・恋愛応援隊(?)だけ出演します!!!
ごめんなしゃい⭐︎(は?)
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海夢side
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海夢「…行ってきます。」
私以外誰もいない家に行ってきますを言う。
誰も返事するわけ、ないのに。
私が今日から通う学校、虹桃学園…
この学校には有名人が通ってるとか通ってないとか…
海夢「まあ…どっちでも良いよね…!w」
改めて家に行ってきますと言って、
鍵をかけ、学校へと急ぐ
友達できると良いなぁと思いながら
私は足を動かす。
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海夢「友達できると良いなぁ…」
海夢「…流石に、《《あれ》》はもう起きないよね、?」
海夢「…。」
海夢「暗い顔しててもあれだし、早く行こう!」
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うわ…昇降口人多いな…
?「ドンッわっ!?」
海夢「ドンッあ!ごめんなさい!」
人が多くて誰かにぶつかってしまった…
?「いえ!大丈夫です!!」
海夢「すみません…!あの…一年の方ですか?」
?「そうだよ!そっちも??」
海夢「うん…あの、名前とかって…」
澪「澪!瀬戸澪って言うんだ!」
海夢「澪ちゃん…か、」
澪「君は?」
海夢「あ…海夢です!涼風海夢!」
澪「そっか…!宜しくね!まりんちゃん!!」
海夢「うん!宜しく!」
澪ちゃんと会話を交わして、自分の教室に行く
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海夢「いやぁ…まさか同じクラスとはね…w」
澪「ねw」
まあ、二分の一の確率だから同じクラスになる方が高いんだろうけど…
それでも、初めての友達が一緒のクラスなのは嬉しい…!
?「え、、!?すっごく可愛い、、!!」
?「そ、、、そんな、、こと、ないよ、、?」
?「なんだよこれー!?もふもふじゃねえか!!」
?「かわええ…かわええよぉ…!!」
窓側の席で1人の子に3人の子が群がっている。
海夢「なんか話してる…?」
話しかけたら…仲良く、なれるかな…?
澪「…行ってみる?」
私の顔を覗き込んで、澪ちゃんがそう聞いてきた。
海夢「…うん!」
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海夢「えっと…おはよう、?」
澪「いや、まりんちゃんぎこちなさすぎだって!?w」
?「おはよー!」
?「って澪じゃん!!」
澪「おー!奏!!元気だった??」
奏「んもー元気すぎて困っとるわ!w」
はじめまして…にしては仲が良い2人、、
ってことは…
海夢「2人は友達?」
奏「おう!中学一緒だったんや!」
そっか、この辺の高校ってここぐらいだから中学同じだった人も少なくないんだ!
澪「ねー!あ、えーと…1人1人名前言おっか!」
澪「まずはじめに…私は瀬戸澪!宜しくね!」
海夢「じゃあ次は私が…涼風海夢です!宜しく!」
ゆあ「は、初めまして、、!白雪 ゆあです!、、よろしくおねがいします、!」
えゆ「、、、一ノ瀬、、えゆ、、です、、」
紫苑「ういっす!はじめましてー!俺、秘織紫苑っていいます。よろー」
奏「灰咲奏。よろしくな〜」
もも「ももですっ!よろしくお願いします!」
全員の自己紹介が終わったタイミングで先生が来る
?「えーっと…じゃあ、皆さん着席してください…!」
なんかおどおどした感じの先生だな…
もしかして、今年教員になったとか、?
有香「えっと…こ、このクラスの担任になりました。桜井有香、です。1年間宜しくね!」
桜井先生が自己紹介をすると次々に「よろしくお願いします」という声が聞こえてくる。
澪「あのー!先生ー!」
澪ちゃんが手をあげて立った
澪「そこの2人って休みですかー?」
澪ちゃんがそう言う。
確かに、2人分の席が空いている。
有香「いえ…!2人は休みではなく、打ち合わせに行ってます…!」
打ち合わせ、か。
始業式に何かするのかな?
そんなこんなで朝の時間は終わり、
私達は始業式をする体育館へと向かった。
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奏衣「あー緊張してきた…」
くれあ「かななら大丈夫だって!生徒会長なんだから!!」
奏衣「それがプレッシャーなの!!分かる!?w」
???「朝の時間結局参加出来なかったんですけど…」
兎々「しょうがないよ…大事な打ち合わせだったんだから…」
??「打ち合わせって、《《メンバー》》と顔合わせただけじゃないですかぁ…w」
奏衣「凄いよなぁ…やっと全員が揃ったんだから…」
くれあ「ほんとだよ…、???くんも??くんも皆んな待ってたんだよ?」
???「いや、俺達はシェアハウスでも会ってるけどね?」
兎々「ぼく達は凄い待ってたんだよっ!」
??「そっか!ごめんね?ニコッ」
奏衣「ぐあっ!?これが…王子様、、スマイル、、かっっ!!」
くれあ「おーい、かいちょー。もうすぐ出番なんだからちゃんとしてくれよー」
兎々「会長!話す予定の原稿って…」
奏衣「…あ」
くれあ&兎々「かいちょー!?!?/会長ー!?!?」
???「…はぁ、」
??「賑やかだねw」
???「ねw…てか、もうすぐ俺らも出番か、」
??「そうだな……、よし!」
🍗&🐏「やったりますか!!!」
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えーと、はい。
大変申し訳ございませんでしたあああ!!!
「出すの遅い」?「クオリティ低い」?
…そんなこと言わんといて⭐︎
次はB組でっす!!やったります!!!(?)
当初は全員登場予定でした!!その結果キャラの大渋滞が発生しました!!
口調とかもしかしたら違うかもなので、気づいた点ありましたら教えてください!