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ワドルディ達が異世界転生!?#6
「うわあああ。これがストーンロッキーですか?」
想像以上にでっかいし、ブロッキーみたいなんやね...
ワドルドゥ「まあ、先手必勝でありますよ。」
ワドルドゥは、ビームを出した。
スパイナム「おるあ!」
スパイナムも、矢を発射した。
「あー。じゃあ僕も!」
僕は、槍で突いた。
ストーンロッキーは、石の弾を発射した。
シミラ「反射ッ!」
ストーンロッキーの体力は、あと少しだ。
「槍を発射!」
ストーンロッキーは、最後に1050リルを残して爆散した。
スパイナム「あ、これつかえそーじゃあねえか?」
スパイナムが指差したのは、金の近くに落ちていた岩だ。
「なんやこれ。」
スパイナム「わからないけどぉ~、なんか不思議なエネルギーを感じちゃうよ!」
ワドルドゥ「戦利品ってやつでありますか、」
「多分そうじゃね。」
バーニンレオ「ストーンロッキーめっさ早く倒してるやん。」
シミラ「まあ、全員くそ岩よりレベル高いので...」
「確かに。ってかクエストなんかやらずに道中でレベルあげながらどんどん魔王に向けて進めばいいだけでは!?」
ワドルドゥ「まじでそうかもしれないのであります。」
スパイナム「気づいてしまったこの事実」
「じゃあ一直線に出発しよ!」
シミラ「まずは町にもどって報酬をいただかないとねぇ。」
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モブ「はい。確認いたしました。それでは報酬の武器「ドラゴファイア」になります。」
「えー、っと、じゃあ、炎っぽいし、バーニンレオつけて。」
バーニンレオ「そうだな!おれがつける!」
シミラ「一直線っていっても、まずはどこにいきます?」
ワドルドゥ「じゃあ、黒龍の谷とかどうでありますか?」
バーニンレオ「なんか噂で聞いたが、近道だけどドラゴンがめっちゃいるらしいで。」
「どうする?多分まあ...」
スパイナム「だが行こう。」
「おけ。じゃあいってみようか。」
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うわぁ☆
ワドルドゥ「いっぱいドラゴンいるでありますねぇ...」
スパイナム「じゃあ狩ろうね。」
シミラ「頑張りましょう。」
バーニンレオ「終わった...」
「まあ、頑張ろうぜ!」
くっそひさしぶりの更新だぜえええええ