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七話 新しい先生、新しい患者
ーないこー
ないこ「じゃあ、明日くらいにはこれそうなんだ」
??『うん。多分ね』
ないこ「にしても、医者組が熱でて、患者組もって、大変だったね」
??『そうだったよ。。。』
ないこ「まあ、今日は遅いし、ゆっくり休んでね」
『ガチャッ』
明日来るのか...
皆には事前に言ってるし、医者組は
仲いい人、それぞれこっちにもいるしね!
今日は寝ましょう!
ー翌日ー
ほとけ「なーいくん」
こさめ「ないこ先生!」
二人「今日は誰かが引っ越してくる日だよね!」
ないこ「朝から元気だね~そうだよ!」
ないこ「皆を起こすの手伝ってくれる?」
二人「は~い!」
ー起こし終わってー
ないこ「そろそろ来ると思うy...」
『ガチャッ』
流花「おはよう。」
ないこ「うわっ、びっくりした。。。」
るぅと「莉犬~離れて~」
莉犬「...ギュッ」
ななもり「ジェル君はころちゃんといれる?」
ジェル「おん!」
ころん「ジェル君と一緒なら大丈夫」
さとみ「ありがとな」
ななもり「久しぶりだね!皆!」
医者組「久しぶり!/久しぶりですね!」
ないこ「敬語外そう!同じ医者だからね」
医者組「うん!/うん」
るぅと「えっと、僕はこのままでもいいですか?」
ないこ「るぅとくんは癖だったね大丈夫だよ!」
流花「だれか、患者組のところに行かないとだよね。私行ってくるね」
いるま「俺も行ったほうが…」
流花「いるまくんはいいよ、私、担当患者いないからカルテとかないの」
いるま「?」
流花「ないくん、今からカルテの話しするんでしょ?」
ないこ「なんで流花はわかるのよ...」
流花「私は担当患者がいないから話し合いに参加はしないけど、
子供たちから目を離したらだめだからね、私は見てるよ」
ないこ「ありがとう。流花ちゃん」
流花「全然~」
ー患者組のところー
流花seid
ほとけ「先生誰~?」
流花「そっか、voisingの子たちは初めましてだね。
私はこの病院で先生をする佐々木流花。流花先生って呼んでね」
りうら「カタカタ...」
流花「...!」
あそこの赤い前髪あげてる子対人恐怖症だな。
慣れていかなきゃ...
流花「皆は私を知らないんだよね~」
皆「?」
流花「フフッそうよね。前ね一回この病棟に来たことがあるの」
こさめ「そうなの~?」
れる「じゃあ何でれるたちは知らないん?」
流花「苺城病院のほうがね先生足りなかったからそっちに入ることになったの。」
ほとけ「すぐに入れたの?」
流花「うん。そうだよ」
れる「すご~い!」
他の患者「?」
流花「?」
こさめ「先生はりんきおーへん?ができたんでしょ?」
流花「そうだねニコニコ」
さっきから水色の子と、水色紫の子と、虹色な子しか話してない...
この三人はADHDってところかな。
流花「皆も自己紹介できるかな?」
患者組「コクッ」
流花「ありがとう。誰からいける?」
こさめ「はいはい!こさめがいく!」
こさめ「雨乃こさめです!えっと、7歳?です!
好きな食べ物はスルメイカです!よろしくね」
ほとけ「じゃあ、次は僕!ほとけです。9歳です!よろしく~!」
れる「う~ん...次はれるがいたらいいんだろうけど、
皆にも頑張ってもらいたいからなぁ...ボソッれるは最後!」
みこと「じゃあ、次俺が言っていいかな?みことです。11歳です。
甘いものが大好きです!よろしくお願いします!」
すち「んん...みことちゃんが言ったなら俺も言う~。すt...すちです。
絵をかくのが好きな11歳です。よろしくお願いします」
こえ「じゃあ次はちむがいく~!こえです。6歳です。何言えばいいんだろ。。。
よろしくね!」
患者組「...」
初兎「誰も行かないなら次は俺が行く...初兎です。8歳です」
こた「こったろです。10歳です。よろしくお願いします」
らん「らんです。9歳。よろしくお願いします」
りうら「りうら、です。7歳です。」
まだこの子に怖がられてるっぽいな
れる「最後はれるな!れるです。8歳です。作詞とか作曲が得意です」
流花「みんな頑張ったね~ありがとう。」
流花「すとぷりのみんなもいける?」
患者(🍓)「コクリ」
ジェル「俺からな!ジェルです。10歳の関西人!よろしくな~~」
ころん「莉犬くん、いけそう...?」
莉犬「フルフル」
ころん「ころんです。6歳。ゲームが好きです。」
莉犬「莉犬です。えっと、5歳です。よろしくお願いします」
流花「皆頑張りました~!」
流花「...?」
黒髪にピンクの子は...らんくんかな?
流花「どうしたの?らんくん。」
らん「抱っこして、欲しい...」
流花「抱っこね。いいよ~」
らん「流花先生あったかい~......スゥスゥ」
寝ちゃったか。まあ寝るのはいいことだし、もう少しこうしてあげようかな。
ほとけ「先生~!ジェル君たちに病院案内行きたい!」
流花「行く?」
すち「俺はみこちゃんと部屋に行ってお絵描きしてるね~」
みこと「え?いいの?すちくん」
すち「いいよ~行こ行こ~」
流花「何かあったら呼んでね~」
すち「は~い」
すちくんとみことくんが一緒ね。
りうら「りうらはしょにだといる」
流花「初兎くんとねわかった」
りうら「いこ」
初兎「コクリ」
初兎くんとりうらくんが一緒。
流花「他は案内する組?」
患者組「コクリ」
流花「えっと、こたくん、こさめくん、ほとけくん、
れるくん、こえくん、らんくん。他はすとぷり組ね。」
こさめ「うんっ!」
流花「約束を話すね。病院の中では走らない事、具合が悪ければ言う事、
あまりうるさくしない事。わかった?」
患者組「はーい」
ほとけ「じゃあ、案内に行こ~!」
れる「珍しくこたがいる~」
こた「気分転換にいいかなって」
こさめ「ジェル君?っていうんだっけ、こさめといこ~!」
ジェル「ええで~」
ころちゃんと、りぬくんは、、、
ほとけ「莉犬くん!ころんくん!一緒に行こ?」
莉犬「カタカタ...」
ころん「莉犬君大丈夫?」
莉犬「うん。一緒に行ってみないと、克服?できないからね」
ころん「!わかった。ほとけくん?だっけ、よろしくね」
ほとけ「うん!いむくんって呼んでね~」
皆、仲良くできそうでよかった~。
…......会議のほうは順調かな?
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