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百鬼を連れて【4】
前回の続き🔙
???「よかったでしゅね〜しゅてんど〜じしゃま〜」
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酒呑童子「おお。河童ではないか。」
累「え?このちびっこたちが河童?!ちっせ〜てか何匹いるんだよ」
河童「だいたい40ぴきぐらいでしゅ〜」
河童「てか、このひとだれでしゅか〜?」
酒呑童子「妾の左腕だ。」
河童「ひだりうででしゅか〜」
河童「おめでと〜でしゅ〜」
河童「りゃくしておめでしゅ〜」
河童「おめでしゅ〜」
河童「でもなんかよわしょうでしゅ〜…」
河童「しりこだまぬけるでしゅか〜?」
酒呑童子「おいおい。可愛い見た目で悪事の計画を立てるなよ?除去するぞ河童ども」
河童「じょきょはだめでしゅ〜」
河童「みんなにげるでしゅ〜…」
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酒呑童子「やっといったか。」
ほた「いっぱいいました…お母様……あっ」
酒呑童子「む…?」
茨木童子「ええええ!?ほたちゃん可愛いです可愛いですぅぅ!ほっぺ落ちちゃいそうですうう」
累「まぁ可愛いな」
ほた「あっ違うんです違うんです…!置き去りにしないでください…もう嫌です折檻は……」
みんな「折檻、?」
ほた「あ…間違えちゃいました…すみません…今のは忘れてください!!!」
ダッ
茨木童子「あっ!!」
酒呑童子「おいほた…!そっちは…!!」
累「そっち危ねーの?」
酒呑童子「ああ…あそこはドラゴンが収容されてるところ…起きたらひとたまりもなく村を破壊するだろう。」
累「めちゃくちゃあぶねーじゃねーか!」
茨木童子「だから言ってるんですよ〜…!」
累「早く行かねーとやばいじゃんか!」
酒呑童子「そこにテレポートさせる。妾に捕まってろ!」
シュバ
酒呑童子「おいほた…!大丈夫かっ…って」
みんな「え?」
ほた「よしよしー」
ドラゴン「グルル」
あ,何この状況。ドラゴン懐いてんだけど?
ほた「あっ…!おか…じゃなくて酒呑童子様たち…!」
酒呑童子「ほた…無理しなくていいぞ。お母様と呼んでいいんじゃぞ?」
ほた「はいっ…!お母様っ!」
茨木童子と累(尊い)
累「てか、ドラゴンは?」
みんな「あ…」
はぃおなかすきまひた
860文字とっぱんぬ
ではぐっばい