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女体化グルーシャk…ちゃんとチリちゃん 2
男見んな
生理きたグルーシャたん
実はですねぇ…消えてないんですよ()
グルーシャくんが女の子になって二日。
まぁ二日も過ごすとなんだかんだ慣れるもんだ。
ていうか、普通に可愛いし…昨日はメイク用品を買いに行った。
ワンピースとかスカートとかも買ってあげたし、普通に似合ってるし。
なんだかんだ女の子を楽しんでいるグルーシャくん…だったのだが。
先程、起きてからトイレに向かったグルーシャくん。
リビングに戻ってきたグルーシャくんは、明らかに顔色が悪い。
「グルーシャくん?体調悪いん?」
「や…あの、下着に、血が…」
ぶるぶるしながらそう呟くグルーシャくんに、思わず笑いが零れる。
「いや、笑い事じゃ…」
「ふっ…や、見た目が女の子なっちゃっただけじゃなくて、体の機能とかも女の子やねんな」
「な、あの…これのりゆーを…」
「んーわからんけど、生理ちゃう?お腹痛い?」
「ん~…ちょっと、」
「ま考えられるのは生理やろな~、ナプキンの場所とつけ方教えるから来て」
「ん……」
俯きながらついてくるグルーシャくんがほんとに可愛くて、またふふ、と笑ってしまった。
「えーっと、まずこれを~…」
説明を終えて、ナプキンをつけて戻ってきたグルーシャくん。
なんだか不安そうなグルーシャくんの表情は、めちゃくちゃ女の子で可愛い。
やばい今日可愛いばっか言ってる。
「できた~?ごめんなぁ説明下手で」
「ん…だいじょぶ、つけれた」
「そらよかった、ここ座りぃ」
「ありがと、」
チリちゃんの隣にちょこんと座ったグルーシャくんは、やっぱりなんだか不安そう。
「どしたんww怖いん?」
「ん…べつに」
「まぁ別になんも怖ないで~…ちょっとお腹痛くなるだけ」
「でっでも…ちりさん、一回吐いたことある…」
「あーあれは調子悪かった時な!いつもはあんなんないから」
「でも…」
「だーいじょぶやって。チリちゃん一応女やからな?慣れとるから」
「そーゆーことじゃないじゃん…」
「ふっ…そか、…まぁとにかく、大丈夫!な?」
「ん……」
小さくうなずいたグルーシャくんは、眠いのかチリちゃんの肩にもたれてきた。
かわいかったですん