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壱.ヒーロー嫌いの僕、雄英高校に入ります!
新シリーズしどー!
Mr.コンプレスとトゥワイスとスピナーとマグネは今回は出てきません
雨天「…やっぱり…救ってくれないじゃんか…もう…ヒーローなんて
信じない…ヒーローなんて、ヒーローなんてッッッッッッッッッッッッ!」
--- 大っ嫌いだッッッッッッ! ---
__これは、まだ幼き少女がまだ幼き頃に経験した、超常社会への___。
---
_ある学校_
先生「え~、みんなも三年ということで!本格的に進路を決める時だ!…が、」
バサッ
先生「大体みんなヒーロー科だよね~」
生徒「はーい!」
爆豪「__せんせぇ~こんな…__」
雨天「あ”~…うるさいなぁ…」
数分後__
爆豪「屋上からのワンチャンダイブ!」
緑谷「なっ…!」
爆豪「何…」
雨天「さすがに良くないと思うけどなぁ…」
爆豪「なっ……邪魔すんなよ、雨天!」
雨天「流石に良くないよ?かっちゃん?いっちゃん~…大丈夫?」
出久「うっ…うん…ありがとう雨天…!」
雨天「いーえw大丈夫だよー?wあ、今日一緒に帰ろ?」
出久「うっうん!」
_トンネル_
二人「www…」
ニュ“ル…
ヴィラン「Mサイズの…隠れミノ…!」
緑谷「…へ?」
雨天「はッ?…いっちゃん危ないッッッ!」
ドンッ
緑谷「あ、え、あ、雨天⁉」
ゴポッ
雨天「う”ぇ…ッ(息が出来ないッッッ、苦しいッッッ!)ん”-っ!ん”-っ!(ここで死ぬ…?)」
--- …最後までつまらない人生だったなぁ… ---
そこで僕の意識は闇に消えた。
…目が覚めたら、なんかいっちゃんがオールマイトに摑まって飛んでってた
…え、まじで何事(
しかも、なんかちゃんと生きてるっぽいし…とりま…
雨天「一人で帰るかぁ…」
そしてとぼとぼ歩きだした。そして家に帰って冷蔵庫を見ると。
雨天「あ、卵と牛乳買ってこなきゃ…」
そして商店街に向けて自転車で走り出した。
商店街につくと、かっちゃんたちがいて、声をかけられた。
爆豪「おう、雨天。」
雨天「あ、かっちゃん、やっ…」
その時。あのヘドロが、僕とかっちゃんに襲い掛かってきたのだ。
ヴィラン「良イ個セイの、隠れミノ」
二人「あ…」
ドプンッ
またしても、僕はあのヘドロに飲み込まれてしまった。
息が苦しい。視界がもうろうとする。そんななか、かっちゃんの腕をつかみ…
雨天「ん”ーっ、ん”っっ!」
気合を入れ、遠くに投げ飛ばす。
爆豪「おゎっっ⁉」
そして僕は、ヘドロに必死に抵抗する。
水…は無理、凍結も…効かないか、あ”-ダメだこれ、
ごめん、おにぃちゃん、おねぇちゃんたち…最後の抵抗にと思い切り暴れてみるが、
無理だ。外れない。ダメだな、やっぱ…死…
その時。
いっちゃんが走ってきた。そしてリュックをこっちに投げて…
必死に助けようとしてくれる。良いよ。危ないよ、いっちゃん。やめ…
次の瞬間。オールマイトが表れて、ヘドロは吹き飛び、
ヒーローが駆け付けた。僕はヒーローに称賛され…いっちゃんは、怒られていた。
ねぇ、おかしくない?だって、助けてくれたのはいっちゃんなんだよ?
ねぇ…ヒーローって、本当のヒーローの事、分かってないね。
_とあるBAR_
??「…__ぉぃ__…__おい__…」
雨天「うゅゅ…zzZ…」
??「おい!」
雨天「ひゃぅっ⁉」
??「wwwwwwwッッッ、驚き方…w」
雨天「__ㇺ__)、なんだよ、とーやにぃ。(…久々にあの夢見たわ…)」
荼毘「その名前で呼ぶなってのw」
雨天「別にいーでしょ?だびにぃ」
荼毘「いーけどよー」
雨天「いいんかい」
トガ「あめちゃん今日もかぁいいです!」
雨天「あんがとトガねぇ~!」
トガ「かぁいい妹の為なら当然です!」
雨天「あ~もう好き!」
弔「おい、雨天の兄は俺だよ。お前は家族じゃない」
雨天「あ、にぃちゃん!おはよ!」
弔「おう、はよ」
トガ「むむっ、ズルいです弔君!私もあめちゃんのお姉ちゃんになりたいです!」
弔「はっ、諦め…」
雨天「え、トガねぇはもうお姉ちゃんじゃないの?(上目遣いぃぃぃぃぃ⤴」
トガ「グハッ」
弔「…そうだな!!!」
荼毘「掌くるっくるだなお前」
弔「いやこんな可愛い妹が言ってきたら何でも聞いちまうだろ」
黒霧「まぁ、可愛いですけどね、兄バカが過ぎるというか…」
雨天「?、くろにぃ、おにぃちゃんバカじゃないよ??(上目づかいぃぃぃ⤴」
黒霧「…そうですね!!!」
荼毘「黒霧ぃぃぃぃぃいッッッ!」
雨天「だびにぃ、一緒に遊ぼ~よ」
荼毘「…いや!俺はその手には…」
雨天「…え、遊ばないの…?(涙目&上目遣い&赤面のフルコンボだドン☆」
荼毘「…やろう!!!!」
弔「お前も一緒じゃねぇか」
荼毘「はっっ!」
雨天「www」
荼毘「まぁいい、ゲームでは負けねぇ!」
トガ「頑張れあめちゃんなのです!」
荼毘「誰か俺も応援しろよ!」
雨天「はへっwww」
弔「はぁ…さて、話すべきか…」
黒霧「…そうですね、」
雨天「?何を?」
弔「実はな、雨天に…雄英に、潜入してきてほしいんだ。」
雨天「潜入…?」
荼毘「いや、それより…」
トガ「雄英⁉」
黒霧「我々も心苦しいのですが、どうか…」
雨天「行く!」
連合「へ?」
雨天「みんなの役に立てるなら、僕頑張るよ!」
弔「…そうか、無理はしないようにな。(ニコ」
雨天「…!うんっ!」
トガ「ちょっ…良いんですか、そんなに簡単に…!」
弔「おう。あの日から…雨天のやりたい事の邪魔はしないって…誓ったんだよ」
黒霧「死柄木 弔…」
---
数日後
雨天「あ”ぁー…いよいよ試験…よし!行ってきます!」
連合「行ってらっしゃい!」
てかかっちゃんといっちゃん二人とも受けるって言ってたし、
いるかなー?どこにいるんだろ?
ガチャ…
てくてく
雨天「おぉ…こんなに…?めっちゃ人居るやん…」
ざわざわ
??「なぁ!あの子可愛くね⁉」
??「声かけてみよーぜ!」
??「あっあの!」
雨天「?はい?」
くるっ
??「えっと…その…///」
雨天「顔赤いですよ?大丈夫ですか…?」
ピトッ
??「へっ///」
雨天「熱は…無さそう?どうし…」
??「大丈夫ですありがとうございましたーーー!」
だーーーーーっ
雨天「…ゑ?」
…まぁ、いいか…ってか早くいかないと始まっちゃう!!!
たたたっ
プレゼント・マイク「へい!受験者リスナー!~~~~~~~~~~~…」
↑長いので『プレマイ』にします(
プレマイ「スタート!」
雨天「よし、まずは…」
数分後
ガッシャーーーーン!!!
いや、0Pでかすぎな?やばすんぎ(
逃げよ逃げよ
??「キャっ」
雨天「__っ!」
だだっ
がしっ
雨天「大丈夫ですか⁉今助けます!!」
ふらっ
やっば、個性の使い過ぎで…!
仕方ない、!個性で…『桃!』巨大紙飛行機!
ぶわぁっ
よっし、!この人を乗せて、っと!…てか、可愛い人だな…
いけ!
ふわぁっ
…よし、あの人の避難完了…あとはどうし…
緑谷「SMASH‼‼‼」
ドッゴォォンッッ
雨天「…え、」
え、いっちゃんって…個性無かったはずじゃ、?
ってか、落ちてる…!
雨天「橙!」
ふわぁっ
とすっ
雨天「お疲れ、ありがと、いっちゃん…」
ふらっ
どさぁっ
プレマイ「終、了ーー!」
ああ、終わった…そう思うのと同時に、僕の意識は深い闇へといざなわれていった__
--- 数日後 ---
オルマイ「合格だ!雨天少女!」
雨天「あ、あざます(」
無事合格しました✌(;´༎ຶД༎ຶ`)✌←なんこれ
次回に続く