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とある男の子
洋林村の山奥に、とある一軒家がありました。
そこには夫婦が住んでおり、1人の子供がいました。
その子供はよく遊び、よく食べ、元気いっぱいな子供でした。
夫婦はその子供をとっても可愛がっていました。
とある日、男の子がある物を見つけてしまいました。
見つけたのは、母の日記でした。
そして、とあるページにある物が書いてありましたー。
「◯月◯日
今日、魔王にお金を奪われてしまった。
奪われたお金は全財産ではないが、魔王、誰か討伐できるかな…。」
これを見た男の子は、咄嗟に
「これだ!」
と思ったのです。
その男の子はお母さんが大好きで、お母さんを喜ばせたかったのです。
しかし男の子はまだ幼い。
外出するだけでも止められてしまうでしょう。
そして、男の子は次のページを見るはずも無かった。
前回、ファンレターを送ってくれた2名の方
とても嬉しくて励みになります。
ありがとうございます!