公開中
11
次の日は 、 休みの日だったので姫花ちゃんの家を訪ねてみた 。
「 えっと 、 姫花ちゃんと仲良くさせていただいてる 、 神崎あかりです 」
『 え 、 あかりちゃん? 』
「 姫花ちゃん! あかりです 」
『 ちょっと待ってね 、 すぐ鍵開けるね 』
「 お邪魔します 」
姫花「 親いないから 、 いつも通りでいいよ 」
姫花「 急にどうしたの? 」
「 ちょっと 、 相談がありまして … 」
姫花ちゃんは 、 私を高級そうな絨毯に座らせると 、 いい匂いがする紅茶とクッキーを持ってきてくれた 。
私は 、 しょっぴーに告白されたことを話してみた 。
姫花「 へぇ … 」
姫花「 … あかりちゃんは 、 どうしたいの? 」
「 … え 、 私? 」
姫花「 うん 」
「 … よくわかんない 」
「 期間は短かったけどおさななじみだし 、 」
「 … クレープのこと 、 覚えててくれたのは嬉しかったけど 」
姫花「 そっか 」
姫花「 あかりは 、 しょっぴーのこと嫌い? 」
「 まさか! 」
「 喧嘩とかはするけど 、 嫌いとかじゃ 、 ない 」
姫花「 じゃあ 、 一回お試ししてみたら? 」
姫花「 お試しって言っても 、 本物のカレカノとすることは変わんないし 」
姫花「 カップルはカップルでしょ? 」
「 … ん 、 」
姫花「 自分で 、 したいようにしたほうがいいよ 」
「 … わかった 、 ありがとう姫花ちゃん 」
「 … お試し 、 してみる 」
姫花「 うん 、 じゃあ明日伝えてみたら? 」
「 うん 、 そうする 」