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三鬼志 壱
異能社会それは、世界の終わりと始まり
これは、異能社会が密かに蔓延る世界の話し
私は一体どれだけ走ったのだろうか
一体どれだけの傷を負ったのだろうか
それでも、私は走る
母様、父様
待っていて
私が助けぇ
「きゃ」
「全く逃げたらダメだろ、そうだよ逃げたらダメだろダメだろ、僕はねこの力を存分に使いたい
この世界は生きづらかった、
だから僕はいじめられた、だから、
僕は舐められた
君の両親には怨みしか無かったな〜
僕がいじめられてる時、助けたから
だから、計画した、
だから、神様が目覚めさせてくれた
この、「刀神・爪」僕はこの能力で
あいつらを八つ裂きにした」
と男は爪を変質させ
襲ってきた瞬間
「stop」
バリンと鳴り響く
「さて、君は制裁対象か」
と銀髪、黒目の男が言う
私はなぜ、この時にこの場になぜ
来てしまったのだろう
そして、なぜ安心したのだろう。
どうでしたか
また、お会いしましょう