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ループする空間から抜け出せ
秋斗「、、、」
じゃぱぱ「多分これで抜け出せるはずッッ!!」
ピカッッ
みんな(−秋斗)「やったぁぁぁッッ!!」
ないこ「帰ろ帰ろーっ!」
いむ「ん。あき帰ろっ!」
えと「帰ろーっ♪」
秋斗「ううん、、、あきは、、、帰れ、、、ない、、、」
ないこ「ピタッ」
玲亜「な、なんでなんっ、、、?」
秋斗「黒い封筒、、、覚えてる?」
秋斗「それを、、、見たら、、、きっと、、、わかる、、、よッッ、、、」
秋斗「じゃ、、、ぁ、、、ね?ドンッ」←みんなを押して現実世界に帰す
いむ「な、なんでっ!!あきッッ!!」
えと「あきとッッ!!ポロポロッ」
夜宵「あきとくっ、、、!ポロポロッ」
秋斗「バイ、、、バイ、、、またね、、、ニコ」
みんな(−秋斗)「あき/秋斗ッッ!!」
シュンッッ
秋斗「また、、、ね、、、バイ、、、バイ、、、みん、、、な、、、ポロポロッ」
いむ「ッッ、、、あれ、、、帰って、、、来た、、、」
いむ「ないちゃんもいふくんもいるしッッ、、、」
いふ「ん"ん、、、」
いむ「まって、、、あきはッッ、、、?」
いむ「タッタッタッッ」
ないこ『はぁッッ?!またあのループする空間に行くってんの?!』
いむ「当たり前じゃんッッ!!ポロポロッ」
いむ「大好きな人がッッ、、、大好きな子がッッ、、、あそこで1人なんだよッッ?!ポロポロッ」
いむ「そりゃないちゃん達にとってはさぁッッ?!大好きな子は身近にいるからいいんだろうけどッッ!!ポロポロッ」
いむ「ぼくにはッッ!!あきが必要なのッッ!!ポロポロッ」
ないこ『でもあそこに行くのはバカだってッッ!!今度は同じ方法で出れるかすらわからないのにッッ!!』
いむ「だってッッ!!あそこッッ、、、日に日に暗くなっていってるんだよッッ!!」
いむ「きっとあきがその空間にいて数日後にはあの空間はまっくらで!!ポロポロッ」
いむ「あそこにッッ、、、たった9歳の子がッッポロポロッ」
ないこ『ぁ、、、ちょっと、、まってて、、、からぴちさん来たから、、、』
いむ「、、、ん」
ないこ『いむ今どこッッ?!』
いむ「神社の前!!」
ないこ『まって!行かずにそこで待ってて!今からそこ向かうから!!』
いむ「、うん」
ないこ「はぁっ、あの空間にいた時黒い封筒あったでしょッッ?」
ないこ「そこには12人いたでしょ?で次は1人」
ないこ「あれはッッ、あの空間に1人が囮。またはあの空間にいなくてはならない存在だってからぴちさんがッッ」
いむ「じゃぁッッ、あきはずっこあそこなのッッ、?」
いむ「まだ9歳の子があそこで死んでくのッッ?!」
ないこ「それはッッ、、、」
プルルルッ
秋斗『はぁッッ、、、はぁッッ』
秋斗『いむくんッッ、、、ごめんッッ、、、あき、、、一緒に、、、帰る、、、って言う、、、約束と、、、ポロポロッ』
秋斗『帰ったら、、、一緒に、、、過ごす、、、って、、、約束、、、叶えら、、、れな、、、いやぁ、、、、、ポロポロッ』
いむ「な、、、なんで、っ?!」
秋斗『声、、、聞こえる、、、かなぁ、、、?ポロポロッ』
『グォォォッッ』
秋斗『あそこの、、、空間にね、、、怪物、、、がいるの、、、 ポロポロッ』
いむ「かい、、、ぶつ、、、?ポロポロッ」
秋斗『もう、、、すぐ、、、追いつか、、、れる、、、ポロポロッ』
秋斗『いむくんっ、、、ポロポロッみんなに、、、伝えてっ、、、?』
秋斗『みんな、、、大好き、、、だよって、、、ポロポロッ』
いむ「やだっ、、、ポロポロッ」
いむ「いなくならないでよぉっ、、、ポロポロッ」
秋斗『ごめん、、、ポロポロッまたね、、、あきが、、、生まれ、、、変わったら、、、絶対に、、、結婚、、、しましょう、、、ポロポロッ』
いむ「やだっ、、、やだぁッッ、、、ポロポロッ」
秋斗『いむくん、、、えとちゃんにも、、、伝えてね、、、?ポロポロッ』
秋斗『いむくんッッ、、、えとちゃんッッ、、、愛し、、、てるッッ、、、ポロポロッ』
『グォォォッッ』
『バキッッグシャッッ』
いむ「ぁッッ、、、あッッ、、、ポロポロッ」
いむ「あ"ぁぁぁあ"ぁぁ"ッッポロポロッ」
いむ「あきッッあき"ぃッッ!!ポロポロッ」
ないこ「へぁ、、、あき、、、と、、、?」
いむ「あきがッッあきがぁッッ!!ポロポロッ」
ないこ「あの空間に飛ばされたのは、、、あの空間にいる怪物の餌になる予定だったから、?ポロポロッ」
いむ「あきはきっとそれが、わかっててポロポロッ」
いむ「みんなに言ったらみんな自分が残るって言うからッッ!ポロポロッ」
いむ「ぁ"ぁぁッッポロポロッ」
ないこ「ごめんッッ、ポロポロッギュッ」
ないこ「いむッッ、ポロポロッおれが気付いてればぁッッポロポロッ」
いむ「う"ぁぁぁポロポロッ」