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曲名「ピアニッシモ」
光に塗れた雪が降る日
溢れる想いは地に落ちた
浮かれる街とは反対に
もう聴けないのね貴女は全て
掻き鳴らしたピアノはもう
誰にあげても価値は無い
貴女は言った聴いてみたいと
溢れる想いは消音で
恥ずかしいから
もう何回目だ貴女の為に
掻き鳴らしたピアノはもう
新品じゃなかった
約束したんだ
迫るリミット
でも焦りは禁物
そんな感じで
やっとできたのにな
ねぇ
違うじゃない
違うじゃない
こんなの
貴女ばっかり酷いじゃない
誰も罪など犯してないのに
どうして一人だけ狙うの
ねぇ
時間じゃない
時間じゃない
まだ誰も
貴女ばっかりがどうして
約束してたんたぞこっちはな
私の叫びに雪は溶ける
何も返事は返さない
私はどうしたらいい?
闇に溺れた貴女が居ない日々
溢れた想いはもう溶けた
綺麗な街とは反対に
もう聴けないのね貴女の声
掻き鳴らす筈のピアノはもう
私が持つ意味はない
何も意味はない
「なら何故此処にある?」
「ねぇ、
違うじゃない
違うじゃない
そんなの
君らしくないじゃない。」
誰も居なかったはずなのに
どうしてこの声が聞こえる
「ねぇ、
聴いてみたい
聴いてみたい
"約束"
もしかして忘れちゃった?」
幻に手を引かれ席に付く
忘れてるわけがないじゃない
掻き鳴らし続けたピアノの音
どうか届いてと溢れた想い
掻き鳴らし続けたピアノの音
どうか届いてと溢れた想い
__掻き鳴らし続けたピアノの音__
__どうか届いてと溢れた想い__
__掻き鳴らし続けたピアノの音__
__どうか届いてと溢れた想い__
………
……
…
堕天使kさんの自主企画
作詞コンテスト!!!!!!!!(その2)
に参加したものです。