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なんか“魔法使い”になってた話 ⑤
わぉ、もう5話だ ~ !!
初めて読む人は、①から読むのをオススメします ☆
「確かに、そうだね。魔法学校の校長に聞いてみる!」
**魔法学校の校長 ?!**
「あ、校長先生!なんで、占い好きになった1,2年後に
魔法使いになるんですか ??」
電話か。よかった ~ __直接だと思ってた …__
「それは────占い好きになってすぐに、魔法を体験してほしいからよ」
「そうなんですね !! ありがとうございます !!」
「エナ、電話の会話を聞く魔法は ??」
「|デンカイワキクメール !!《電話の会話を聞かせて、メール様 !!》」
メール様は、多分 電話の神様か妖精だと思う。
「デンカイワキクメール !!」
『占い好きになってすぐに、魔法を体験してほしいからよ』
「|サンキュー メール !!《ありがとうございます メール様 !!》」
「なんかいい理由があるんだね !!」
「え なんで 分かるの … ??」
「魔法で聞いたの ♪」
「む ~ っ 、、魔法使い歴1年の私だってぇ ~ !!」
「エミリ !! ムキになっちゃ 《《ダメ》》!!」
「はいはい、わかったよ ウサ」
「ユメカ !! 明日、魔法対決しよ ~ !!」
「──────望むところよ !!」
---
__ユメカ「エナ、魔法教えてよ ~ 」__
__エナ「いいよ !!」__
このあと、ユメカとエミリは、魔法対決をするよ !!
どっちが勝つか、ちゅ ~ もく っ ☆
⑥ も お楽しみに ~ !!