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参加! 5/21 更新(設定&絡みボイス)
名前・果美苺花
性別・女
年齢・14
性格・生粋の凛引狂信者(許可取り済) 同担拒否 微ヤンデレ 自己肯定感低い
好きな〇〇・凛引 凛引の物
嫌いな〇〇・凛引にべたべたする奴 凛引困らせる奴
能力・【君への嫉妬心】
説明・相手への劣等感や嫉妬心等の負の感情を|エネルギー《魔力》に変える。
見た目・https://firealpaca.com/get/qbckzFrE
呼び方・〇〇様(凛引のみ) 〇〇(その他)
喋り方・敬語
一人称・私(わたくし)
二人称・お前(研究者) 君(果物)
三人称・お前ら
癖、口癖・「凛引様」
その他・
凛引に狂信していて凛引に関わると面倒くさい奴。それ以外だと落ち着いている。
凛引にベタベタする奴が吐くほど嫌いで半径3メートルに入るとどこからともなく苺花が湧いてきて味方敵関係なく戦闘を仕掛ける。
凛引が無自覚人タラシで人を寄せ付けるので困っている。もっと自覚を持ってほしい。
ロザリオ(シスターとかがつけている十字架的なの)から|エネルギー《魔力》を抽出して攻撃を行う。
遠距離から相手の動きを封じて炎撃を行うなど戦闘IQがかなり高い
病弱で、親からの過度な期待と拒絶、常に死と隣り合わせの生活を送っていたので、「死にたい」や「殺して」や「関わらないで」など、生命を軽く扱う発言をするとキレる。どっちかと言うと同族嫌悪感?、彼女も医者の元で育てられた影響なのかもしれない
彼女は大手の病院の跡取りで、常に期待と希望を背負って生きていた。
だが彼女は病に侵されていた。
あと持っても5年程度だろう、と。
それでも必死に死に物狂いで喰らい付いた。少しでも認めてほしいと振り向いて欲しいと。
必要最低限の勉強道具しかない部屋にほぼ軟禁されていた。
ふと窓の外を見る、青色の、眩しいほどに輝く空、自由に走り回って遊ぶ誰かの姿。___凛引と呼ばれる少女の姿を見た。
胸が高まった、見ていたいと、美しいと心の底から思った瞬間だった。
今の彼女にとって、初めて見た自由に居る姿。
まさしく、自由の象徴であった。
その日から凛引を見ようと、自ら赴くようになった。
凛引を見てると何もかも忘れられた気がした。
憧れ、憧憬、恋慕、敬慕、彼女に依存していた、
心の拠り所だった。依存する者が必要だった、でないと元々弱い彼女の体は壊れてしまうのは必然だったから。
それでも事態は悪化する一方だった。
日に日に自由の効かなくなる体。
冷めていく視線と態度。
彼女はようやく気付いた、もうほぼ動かなくなり呼吸するのがやっとの状況で、朦朧とする頭で「あの人達は自分をただの都合の良い|人形《後継》としか見ていない」と。
神の悪戯か、ふいに病気がある程度軽症化した。
体が病に侵されて続けるのは変わっていない、そんなの嫌ほど知識を詰められた彼女が最もよく分かっていた。
だから最後の抵抗として、あの狂った家から飛び出した。否、追い出されたような形である。
告白したのだ、凛引に対する気持ちを。
それは彼女にとって最後の抵抗でもあった。
彼女は自由を求めていたが、だが、操り人形が糸を切られて自由に動けるわけなどなかった。
常に親の下で親の言いなりとなっていただけだった。凛引を見る為に自ら部屋に行っていたのも結果としては親の思う壺だったのかもしれない。
だからこそ、凛引へ感情を抱くのは親への抵抗だったのだ。"親の意思関係なく行った初めての行動"だった。自分は操り人形なのでは無いと、自分の意思があるのだと。
もしかしたら凛引でなくても良かったのかもしれない。親への反抗としてだったら誰でも良かったのかもしれない。親に反逆したいのではなく果美苺花としてと見て欲しい、と結局は親に支配されたままなのかもしれない。
___そんな事を忘れる為に今日も彼女に焦がれ続け、狂信し続ける。それは|フリ《演技》なのかもしれない。それでも彼女は続ける。
病に侵されている体は日に日に弱っていくそれでも、それでも…。
これが例えどのような結末になろうとも。
希望・凛引に一方通行の歪んだ恋心を抱きたいっ!!!
ばちばちに戦闘したぁい…。
苺陣営に裏切り者として見られて欲しい!!、同陣営の戦闘も大歓迎!!
病に侵されて、戦闘できなくなってほしい…。
その時に凛引に仕留められて欲しいッ!!
どの果物陣営か・いちご
セリフ・
「私は果美苺花。仲良しこよしするつもりは無いです。」
「凛引様っ、大好きです〜!、す、すいません私のような者が話しかけるだなんて無礼ですよねっ!?」
「凛引様は清らかなお方です。
…あの方に好意を向けるなど肌肌しいです」
「凛引様だけです、真っ暗だった私の世界に光をくれたのは。…生まれのせいで同じになることは不可能でしたが。」
「私は!、凛引様に見られるために何でもする。…それが歪んだ信仰心だとしても、私にはそれしか生きる理由がない。」
「凛引様にベタベタ触れるないでください、これは警告です。…離れろ」
「警告はしました。…汚れるのでさっさと終わらせますね」
「凛引様に話しかけられてるというのに無視するのは万死に値する無礼です。私が処刑担当しますね。」
「いちごだとかマスカットだろうが結局は有象無象です。心底どうでも良い」
「私は|お前ら《研究員》が嫌いです、…所詮他人の癖に急に現れた癖に味方ヅラして。近づくと殺しますよ」
「凛引様のおちゃらけおままごと?、…やりますか?」
「与えられた事のない者は、捨てる選択肢すらもないんですよ。やめたい、と言えるのは…与えられた事のある人のみです。…羨ましい悩みですよ」
「釘柄甘楠、やはり私はお前が嫌いですよ、ッ!、いつ死ぬか分からない死と隣り合わせな生活もしたことないお前がッ!、…簡単に殺して良いから、だなんて発言しないでください。
所詮、外の世界からやって来ただけの他人の癖に。」
「窪田 果穂、お前は嫌いです。…年齢なんて関係ないです。ここは戦場、弱い者から排除される世界です。それを理解してここにいられてるのでしょう?」
「小学四年生の研究長?、ふっ、ははは…!、嗚呼気にしないでください。私の|嫌いなタイプ《天才型》だな、と思いまして」
「別に、|君達《果物》は嫌いじゃないです。…まぁ凛引様に近寄るなら話は別ですけど」
「…凛引様に看取られるならそれが私の人生の終わりでも良い。むしろ本望です」
「普通じゃない?、そんなくだらない固定概念で、そんな、そんな、勝手なお前の価値観を押し付けるな ッ!、私からしたらお前らが異常だ、黙れ…そんなこと私が1番知ってる」
「ッ、(フラッ…
ただの立ちくらみです…、気にしないでください」
「薬、どこやりましたっけ…、ッ、こほっ、かはッ…」
「ひゅーッ、は、…ふ、ぁー…、__もう長くは持たないか__」
「ッ、ぁ−…、後何日生けるかな、凛、引…さ、ま」