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みんな大好き大王様現る!
前回のあら寿司(あらすじ)
なんとローアに鍵がかかっていた!
マホロア視点
マホロア「モー!なんナノォ!???なんで開かないノ!!??しっかりしてエ!?ローア!」
気づいたら草原で1人で叫んでる自分がいて急に恥ずかしくなった。
マホロア「アー…もうこうなったらアレしかない…!ローアのハッチをコワス!」
それを聞いたのかローアのウィングが激しく左右に動いた。でもこれしかないんだ。仕方ないんだ。
マホロア「痛いゲド我慢してネ!後で直すカラ」
ローア「😣」
ローアは仕方なくウイングを縦に振った。ボクは頷くと、攻撃をした。
マホロア「いくゾ!マホロア砲ダ!」
ドーーーーーン!激しい音が響きローアのハッチは跡形もなく消し飛んだ。
ローア「😢」
マホロア「ゴメンテ!後で直すカラ!」
そういうとボクは船内に入った。なぜ鍵も消えてしまったのだろう?誰かの悪戯…?そう考えていると上からピンクのピエロが飛んできた!
マホロア「ウワアアア!???」
マルク「おーほっほっほ。面白かったのサァ」
マホロア「マルク…お前ダナ…!」
それを聞くとマルクは愉快そうにわらった。
マルク「おーほっほっほ。正解。正解。このマルクちゃんが悪戯してやったのサ!」
マホロア「鍵を盗んだのもお前ダナ!?」
マルク「鍵を盗んだのは時雨ちゃんなのサァ。なんか協力してくれたのサァ」
…。
マルク「ま,許してちょーよ!また明日なー!」
そう叫ぶとマルクは壊れた入り口から逃げていった。
なんだか自分が情けない…。
マホロア「💢」
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カービィ視点
僕は起きるとすぐに学校に行った。もうみんな席に着いている。
星乃先生「こら!カービィくんまた遅刻ですよ…。」
カービィ「えへっ。スミマセん!」
星乃先生「仕方ない。全く…では授業始めまーす」
みんな「はーい!」
そして授業をし,待ってました!給食!
プププ学園の給食はバイキング。とってもいい。好きなもの好きなものとってとって。食べまくる!サイコーだー!
カービィ「わあ!今日マキシムトマト入りハンバーグがあるー!美味しそう!大きいからみんなで分けようっと!」
僕はニコニコしながら料理を装っていた。みんなで食べるマキシムトマト入りハンバーグ…美味しそうだなあ!
席に着いてみんなでいただきまーす!
カービィ「ねね!みんな!このマキシムトマト入りハンバーグ食べない?」
光「おー!いいね!食べよ食べよ!」
シャジャル「えっ。トマトデスカ」
カービィ「うん!食べない?」
シャジャル「大丈夫デス。」
それを聞くとマルクが口を尖らせた。
マルク「トマト嫌いなのサ?でもマキシムトマトはちょっと違うのサ!ほらカービィどんな味か説明してちょーよ」
カービィ「うん!えとねとにかく美味しいの!美味しすぎてほっぺ落ちちゃうの!サイコーなんだ!」
僕は熱心に説明した。でもみんな呆れ顔。
るる「もー。そんなんじゃ、わかんないよ」
るるがそういうと背後から声がした。
?「その通りだ!」
みんなが振り向くとそこには…
カービィ「あー!デデデ!」
デデデ「カービィ!俺様との肉まん決戦忘れてないか!???」
カービィ「あー!そんなことあったね!やろうやろう!負けないぞ!」
デデデ「俺様が優勝に決まっとるわい!」
僕はデデデの席に走っていった。
時雨「肉まんけっせん…???」
星羅「肉まんどっちが食べれるかってことかなあ?」
光「この学園の食糧危機は近いね…」
るる「やるなら近くのワドルディカフェでやってくれるといいんだけど。。💢」
シャジャル「後でワドルディカフェ行こ」
ちゃんちゃん★
そろそろ学校行事ありますぜえ。