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消える僕のソウル、、、 bat4
バシャッ バタッ
インク「ゴホッゲホッ、、、ハァハァ、、、ッッ」ドロッボタボタッ
インク「ヴッ、、、気持ち悪い、、、ッッ、、、ハァ、、、、、、
エラー大丈夫かな、、、怪我してないと
良いけど、、、オエッ、、、」ドロリ
(何時もは直ぐにおさまるのに、、、長い、、、)
インク「、、、ハァハァッ、、、治まってきた、、、?
水、、、飲みたい、、、」グラッ タッ タッ タッ
(クラクラする、、、それになんか、、、世界が
明るい、、、?色んな色が見える、、、けど、、、僕の
部屋って、、、こんな部屋、、、の色だったっけな、)
タッ タッ タッ タッ、、、ガタンッ ジョボボッ スッ ゴクッッッ
インク「ッッ!?ガハッ、、、」ビシャッ
(痛い、、、!?)
インク「ッッーーー!!」
(なんで痛いのッ、、、!?これ水、、、なのに、、、!
ア゙ア゙ッッ、、、焼けるみたいにイダイ、、、ッッ!!!)
ザザザッ
エラー「インク大丈ッーーインク!!?」バッ
インク「ッッッッーーーーーー!?」ポロポロ
エラー「おイ大ジョう夫カ!?どコカ痛いのカ?」
インク「ーーーーッッ」ポロポロ
エラー「、、、?」キョロキョロ
(どっかに原因があるはず、、、あの水か、、、?)コトッ
エラー「インクこれか?」
インク「ーー、、、ッッ」コクコク
エラー「、、、ただのミズじゃないノか?」ゴクゴクッ
インク「、、、ーー?」
エラー「苦くハ無いし、、、どうなっテルんだ?」
インク「ア゙ズイッ、、、」
エラー「どこがアついンダ?」
インク「シタ、、、」
エラー「舌、、、?見しテみロ」グイッ
インク「ッッ!」
エラー「ッ!?痛カッたか?」
インク「大丈夫、、、チクッてした、、、だけだからッッ」
エラー「見セれるか?」
インク「んっ、、、」ベッ
エラー「、、、、、、」
(アカい、、、か?いや、、、火ケドしたみたイな傷ガ
あルナ、、、水ヲ飲んだだけデコウなるのカ、、、?
後デscienceのトコろに行クか、、、)
インク「ッッ、、、」
エラー「モウ大丈ブだぞ。」
インク「ん、、、、、、」
エラー「scienceの所ニ
行きたインだが、、、タテるカ?」
インク「うん、、、」ザッ
エラー「よし 行くゾ」ザザッッ
インク「、、、」ザッ
---
ガラララ
エラー「science。」
science「、、、あっエラーさん こんにちは」
エラー「あぁ」
science「今日はどうしましたか?
また怪我でもしたんですかね?」
エラー「いヤ、俺じゃなくインクの方ダ。」
インク「久しぶりscience。」
science「インクさんですか。ではこちらに」
インク「、、、」タタタタ チョコンッ
science「エラーさんは外で待っていてください」
エラー「あぁワカった。」ガラガララ
science「インクどこか痛いとこが
あって来たんですか?」
インク「うん、、、」
science「どこが痛いですか?」
インク「舌が焼けるみたいに痛くって、、、」
science「ちょっとみますね、、、」グイッ
science「、、、なにか熱いものでも
無理やりに食べましたか?」
インク「食べてないよ」
science「んー、、、最後に何を食べたり
飲んだりしましたか?」
インク「水を、、、飲んで直ぐに痛くなったんだ、、、」
science「水を、、、ちょっと待っていてください」
インク「うん、、、」
タタタタタ、、、
science「、、、」
(今までに見たことがないな、、、水、、、焼ける様に
痛くなる まさか、、、いやそんなはず、、、それなら
とっくに死んでいるはず、、、一応、、、、、、)ガサガサ
ヒラヒラ、、、ヒラ、、、、、、ピラッ
science「これだ、、、」
(あまり、、、いやほとんど起こらない奇病、、、)
『emotionles』
【、、、ソウルにヒビが入いる または、
ソウルが消える前に現れる奇病、、、症状は
何も食べたり飲んだり出来なくなり、、、血を
吐く。いつもより眠くなり寝てしまう、、、
進行すると、、、記憶が消えていき最終的
には、何もかも覚えていなくなる、、、】
science「もし、、、インクさんがこの奇病なら、、、
どうして、、、ソウルにヒビが
入っているなら今頃倒れていても
おかしくない、、、ソウルが消える、、、
訳無いでしょうし、、、一応ソウルも
見ておきますか、、、それと記憶が無くなる
症状を遅くするための薬も、、、」
ダダダダダ
インク「、、、どうだった?」
science「大丈夫だとは思いますが、、、一応
確認の為にソウルを見せる事って
出来ますかね?無理なら大丈夫です。」
インク「、、、別に大丈夫だよ はい。」ヒラッ
science「、、、」
(ヒビは入ってませんね、、、黒くも無いですし、
やはりあの奇病では無い、、、ですよね、、、)
インク「どう?」
science「特に問題は無いようです。」
インク「良かった、、、」
science「一応この薬を1日2粒飲んでください」ザッ
インク「わかった、、、」
science「眠いんですかね?」
インク「ちょっと、、、最近すっごく眠くって、、、」
science「!?」
(眠い、、、これは、、、いや大丈夫なはず、、、)
インク「science?大丈夫?」
science「あっすみません。ではあちらの
ベットで寝といて構いませんよ。
今からエラーさんと話すのでね。」
インク「うん、、、ありがとう」タタタ
science「、、、エラーさん」
ガラガラ、、、
エラー「どうだッタ?」
science「あまり良くないかもしれません、、、」
エラー「具体テキには?」
science「もしかしたらインクさんは、奇病
かもしれないんです。」
エラー「奇ビョう、、、?アノ特殊ナ病気ノコとか?」
science「そうです。インクさんは"motionles"
かもしれないんです、、、」
エラー「、、、治ルノか?」
science「いえ、、、治し方は今の所ありません、、、」
エラー「シン行するとドうなるンだ?」
science「最終的には記憶が無くなります、、、」
エラー「ッ記憶が無くなる!?」
science「はい、、、全て忘れてしまいます。」
エラー「、、、」
science「記憶が無くなるのを遅くする薬は
ありますのでそれで何とか抑える
事しか今は出来ませんすみません、、、」
エラー「、、、いや、、、ダイ丈夫だ、、、死んだリは、、、」
science「死んだりはしませんので大丈夫です。
ですが、、、少し気おつけておいた方が
いいかと思います、、、」
エラー「ナンでだ?」
science「この奇病を発症するのはソウルに
ヒビが入っているまたは消える前に
現れますので、、、」
エラー「、、、」
(確かアノ時のインクもソウルが無カッタな、、、
こん何早いダん階で来テたのカ、、、?)
science「なので、気おつけてください。
何時なにが起きるか分かりませんので。」
エラー「あぁわかッタ、、、」
science「今はインクさんが寝てますので、
また明日にでも来てください。」
エラー「ワかった ありがトナ」
science「いえいえ。」
エラー「じゃぁ」ガララッ
エラー「、、、チッ またあンナ思いヲ
するノハごめンダ、、、ッ」
第4話 終わり