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君のトナリ1
ここは私立、テトマリ学園。ここではツインテールの少女とショートボブの少女が今日も隣で
仲良くおしゃべりしているのだった。
朝。それは全学生たちの敵であり、悪魔のような魔の一日が始まりを告げる時間。でも彼女たちはちょっとちがった。
「かるぼ~おっはよ~!」
なぜかってあの子と会えるから!
「今日のお弁当な~に?」
そういってツインテールの彼女に近づくかのじょの名はあんまめ。
「今日は~!じゃん!オムライス~!!」
朝からハイテンションでお弁当を自慢するのはかるぼだ。
2-Aクラスメート(先生含む)はそんな彼女たちを温かい目で見守っている。
今日も新たな一日の始まりだ。
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第一話 テトマリの観察(視点テトマリ
二人が教室で仲良く弁当を見せあっている時、教室の外にはたくさんの影があった。
他学年たちの姿であった。
「わ~!かるぼ先輩とあんまめ先輩めっちゃ仲良さそう!尊~」
彼女らの中でもひときわあんまめをガン見している人がいた。彼女の名前はテトマリ。玉豆同盟の幹部である。さて、この話を読むにあたって豆玉同盟の説明をしなくてはならない。豆玉同盟とはかるぼとあんまめの掛け合いや仲良くしている風景が好きな大量の女子と少数の男子、そして2ーAの担任で構成された同盟である。目的(安楽、テト高の民尊死計画など)のためなら盗聴、盗撮どんとこいな同盟である。(普通に犯罪だという事に気づいていない)さて、今日もほほえましい光景をフィルムに収めようと思ったその時であった。
「あっれれ~?先輩なにやってるんですかぁ~?」
この声は、、確か一年生のペット枠、、、あめねこくんだ。確かずっとニャーニャー言ってる、、と聞いたことがある。(すっごい生意気な子だとも・・)
「そこどいてください!特等席はぼくのもn」
その瞬間、一年生の誰かがあめねこくんの尻尾を思いっきりつかんだ。
「にゃにゃあああああああ!?!?!?!」
人間とは思えない悲鳴を上げた後半泣きで後ろのほうに置いた自分の名前が書かれたクッションに飛んで行った。それをみてにやにや笑っているのはテトリス研究会の後輩、ひさめちゃんだ。普段はかな~りおとなしいけどもかるぼのことになると全力で陽キャにぶつかっていく子だ。と、頭の中でナレーションを終え改めてフィルムにこの光景を焼き付けようと思ったその時であった。
頭上から鳴り響く鐘の音。拘束魔術、「ジュギョウ」の始まりを告げる合図であった。気づくと私の周りにはだれもいない。あめねこくんもクッションを最前列に置いて帰っていったようだ。私はため息をついた後、自慢の脚力(100m 3秒)で駆けていくのであった。
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第二話 仲良しグループ(視点ナレーション
ジュギョウが終わりをつげ、各々疲れをいやす中
「みーんな~!きて~!!」
黄色いツインテールの少女が仲のいいみんなが夢の世界へと行くのを呼び止めた。緑の髪の今にも寝入りそうなキッシー、こちらも寝かけのりがや、(みんなからはエルと呼ばれている)、全速力で走るあんまめが彼女の声に起こされた。キッシーが真っ先に突っ込む。
「がるぼおおおおおおおこちとらねたいんじゃぼけええええ」
底知れぬ憎悪が彼の体の周りから黒色に染まったオーラを出した。ように見えた。
それさえもかるぼの笑顔でかき消されていく。
それを少し離れたところであんまめが見ている。さらに離れたところではもはやイツメンと化したひさめ、テトマリ、あめねこが最前列で笑顔に癒されている。
そんな時またかるぼが続ける。
「新しい友達作りたいよね。ほかくらすに。」
いつになく真剣な表情だ。その時りがやが提案する。
「じゃあ、、、あの子たちでいいんじゃない?」
と廊下にいる三人を指さした。彼女は気づいていた。あの三人がかるぼとあんまめのことをずううっとみていて目を♡にさせているという事を。そろそろ恵まれる機会だと判断したわけだ。
かくいう三人は・・
「え!?え!?え~~~~~!?」
めちゃくちゃはしゃいでいた。心臓の鼓動が火山の噴火並みにうるさい。
「え?じゃあそ~しよ~!あんまめ~いこ~!」
「うん。分かったけどちょっとあの子たち、、、環境うるさくない?
といって廊下のほうに歩いてくる。3人の心臓の音はもはやロケットの噴射音レベルになっていた。
こうして三人はかるぼ、あんまめ、りがやとラインを交換した。ともだちせんげんだ~とはしゃいで
かるぼに抱き着かれたときひさめは失神しそうになっていた。
あ、ちなみにこの時キッシーはすでに夢の中でお空を飛んでいました。
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第三話 カラオケ大会(視点テトマリ
っというのが一週間前の話。三人はすっかりかるぼたちになじみ、推し活としてでなく友達として、、とは完全にはならなかったようだ。今でもしっかり帰り道で別れた後かるぼとおしゃべりしているあんまめをフィルムに収めたりしていた。まあいったん置いておくとして、かるぼが提案した。
「きょうみんなでからおけいこ~!!」
三人「!?!?!?!?!?」
あめねこくんが目を白黒させながら言う。
「え?それって、、かるぼ先輩とあんまめ先輩のラブソングが聞けるってことですか!?!?」
あんまめは顔を赤くさせながら、
「は!?!?ちがうし////!?かるぼ!そんな気で言ったんじゃないよね?」
「え?うたわないの?」
「うわーん味方がいない(´;ω;`)」
(かわいい・・・♡)そんな中着々と集合時刻が決まっていき、気づいたら帰っていた。
約束の時間になり、そこに集まったのはかるぼ、、を除く6人だった。
「・・・かるぼは?」
キッシーさんが眠そうな目をこすりながらつぶやく
りがやさんも笑いながら言う。
「ごめ~~~ん!!おくれたああ!」
そう言って萌え袖かるぼが走ってくる。かわいい。
「まよったあああ!!!」
きっしーさんがあの時のオーラのような威圧感を出す。
「いいがげん地元の道ぐらい覚えろおおおお」
そんな彼を尻目にかるぼたちはカラオケボックスに入っていく。受付を終えるとりがやさんが札束を取り出した。ひさめちゃんが眉を引くつかせながらおびえた目で先輩を見つめた。
「え~っと、、一応聞きます。それは何ですか?」
「え?お金だけど。見たことない?」
1+1の答えを言うかのように平然と言ってのける。かるぼが目を不等号にして→>▽<
「さっすがエル!いつもこんなことしてくれて!そこにしびれるあこがれるぅ!!」
某バトルマンガで誰かがそんなこと言ってた気がするが、、まあいいや。早速入室して、ドリンクを取りに行こうと思った時!!
「ほーいみんなの分とってきた~!」
そう言ってまさかの全員分のドリンクを持ってきた。素手で。思わず聞いてしまう。
「あの、、なんで私がこれ好きってわかったの?」
「顔見た。」
えぐう・・まあ他にも聞きたいことはあるけども、、今は歌おう。
~一曲目~ 晩餐歌(きっしー
「まさか俺が歌うことになるとは・・」
その後のボックスの雰囲気は完全にギターもってみんなの前で弾くあれだった。キッシーさんめっちゃうまいのである。
「ふう、、ちょっと休憩させて。」
、まああんだけ熱唱してたらなあ・・
98点
~十八曲目~ 可愛いだけじゃだめですか(かるぼ
「可愛いだけじゃ!!」
三人「かわいいよおおおおおおお」
あんまめ「もう替え歌じゃなくなってる。(かるぼかわいい)」
89点
~二十一曲目~ 恋(かるぼ&あんまめ
「やっとこれだあ!」
三人「いぇえええええええええええええええええええええええいいいいいいいい!!!!」
※あとはご想像にお任せします。
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~六十九曲目~ ミセスメドレー(りがや&ひさめん
「私これ好きなんだよね~!!」
(思ったより普通だ、)
95点
残りは、、もう知りません
続く
3-A(主力)
ジェイエル
さてら
2-A担任めり
かるぼ
あんまめ
まっさん
きっしー
りがさん
2-B
テトマリ
あーくる
ゆすりか
やき
1-B
あめにゃ
ひさめ
まぐろくん
道民