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8 護衛
(え……まさか……)
私が後ろを振り返るとドアが開いた。
「アーゼン! うれしいわ!」
言ってから、胸がドキッとした。
顔が赤くなるのが分かる。
こんなふうに素直に言ったのは久しぶりだったから。
アーゼンは、わずかに目を見開いた。
(……あ、嬉しそう)
けれど次の瞬間には、いつもの落ち着いた声に戻る。
「……そう言ってもらえるとは思ってなかった」
「え?」
「護衛役に選ばれたと聞いた時は、俺でいいのかって思ったからな」
いつもより声が低くて、でもどこか、照れではなく安堵があった。
「……父親の前でイチャイチャするのはどうかと思うんだけど」
「……ごめんなさい、父様」
あ、護衛役はなんか将来恋仲になる感じのやつね。
なんか自分が作ったキャラがイチャイチャしてると心が弾むー。
みんなラブコメ書いたほうがストレス発散になるよ。
でもね、一つ気を付けてほしいのが、寝る前に書くと気分上昇しすぎて寝れなくなることですね。