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悪魔と入れ替え!?3っ‼︎
アクルさん。「っ嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼!」「何よー!うるっさいわね。アタシの格好していうなー!!」ぎゃー。怖いよ怖い〜。「なんで美麗さんとアクちゃんさまが入れ替わったかそれが気になります。」それはわっからないー!「フン。どうだっていいけどアタシ昨日の夜にみたことのない世界を見てみたいって願ったわよ。」「え?私もそうです〜。」え?どういうことなのー本当に。「なんということでしょうか。このことが関係して入れ替わったと考えられます。」「じゃあ今もう一度戻りますようにって願ったらどうなの?」「それですね。」「「では」」んん。今すぐ元に戻りますように。「・・・・・・」「・・・・・・」「・・・・・・」「戻らなかったじゃない。なんでなのよっ!」「やはり違う世界にいないと無理なのかもです。」「じゃあ今日はこのまま過ごしてまた9時半に戻りますようにって願えばいいんじゃないですかアクルさん。」「それもありね。あんた地味なのに結構頭いいじゃない。けど、今日はどうやるのよー?あと、その美麗アタシのこと呼び捨てでいいわよ。敬語もやめなさい。」「アクちゃん様あと美麗さんのことお任せください。」「あの、アクルちゃん今日は学校ないよ。だからその楽しんでね。家にいるだけでもいいから。じゃじゃあ。」「あ、うん。」照れたアクルちゃんそこそこ可愛かったなあ。うっ。このあと悪魔界に行って何かをするんだ。「ねえ、リグルさん。これからどこへ行くの?」「悪魔界以外いく場所がないです。あ、そういえばアクちゃん様王女様だから、あんま窮屈ではないですよ。」そうだ。アクルちゃんって悪魔界の…「NO!あああああ悪魔界って地球を支配しようとしてるんじゃないよねええええええ!!」「くああ。いえ。人間の人と交流していくのも大事だとアクちゃん様のお父さんが言っていたんです。」「じゃあ、いいね。」【夜】ではいざ。元に戻りますようにっと。数秒後…「うわあああああああ!!!」なんか急に変な光が見えた〜。怖いよ怖い〜。【朝】うーん。「気持ちいい朝だな。うわ。戻ってる戻ったー!」一方アクルは「戻った?戻ったわ。ていうかあの少女と一緒にいたらちょっと気分が良くなったかも。もっと仲良くなりたいな。」美麗「ん?今アクルちゃんの声が聞こえたような。」まあいっか。これにて一件落着。でもまた会いたいな。おしまい
これで悪魔と入れ替え!?シリーズは完結しました、がなんです。アクルと美麗の話は続きます。次はアクルと美麗が同居するお話になります。お楽しみに。