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【自創作裏話】お気に入りのキャラクターとは。
自創作”淡本町私立淡本中学校”の
重大なネタバレが含まれます。
分かった上でご覧下さい。
お気に入りのキャラクター。
恐らく、創作主にとっては最も難しい質問。
どのキャラクターも自分が生み出したもので、
そこに優劣などは存在しない。
そんなものを考えるのが浅はかだ。
そういう考えの創作主が殆どを占めるのだろう。
だが私は違った。
A先生が好きだ。あわよくば恋人になりたい。
淡本中学校がもしアニメ化されていたとするなら。
考えていたのが私じゃなければ。
きっと私はA先生を推していた。
彼はかなり特殊なキャラクターだ。
中学校の養護教諭でありながら、実は医療用に量産されたロボットのうちの1体。
だが今はもう量産が出来ず、彼が残された最後の1体。
男性と女性、どちらの性も併せ持つ見た目をしており、
中性的な男性の顔、爽やかな男性の声、
骨ばっていて大きい男性的な手、高い身長、男性的な骨格を有していながら、
女性的な胸がそこにある。名前はAだが、Eカップ。
この時点で何かそそられるものがある。
今だかつてこのようなキャラは存在しただろうか。いやしない。
男性の声で囁かれ、男性の手で頭を撫でられ、男性の膝の上で寝る。
目を開けてみれば、視界の半分を占領する乳が目に入る。
こんな体験をさせてくれるのは、A先生だけだ。
A先生自身の性自認は男性寄りなのも良いポイントだ。
女子生徒は端正な顔立ちと爽やかな声、そして大きい胸の板挟みになるだろう。
いや、乳挟み?それはぱふぱふか。
と、話は逸れたが私のお気に入りのキャラはA先生である。
「いやあなた、A先生ばかり登場させるから丸わかりよ。
早く西先生を出しなさいよ!」という熱い声援が聞こえてきたところで、
少しそこら辺に対しては言い訳をさせてもらいたい。
話の構想的に、まず掘り下げるのはA先生と北先生。
そこから西先生や南先生に焦点が当たり、
そこからさらに今現在未登場の体育教師、英語教師が深堀りされ、
最終的に校長とこの学校、そして生徒の真相が明かされる...
という流れを想定しているのだ。
なので私のお気に入りが南先生だったとしてもなんだとしても、
序盤にA先生が致死量投入されるのは変わらないということだ。
彼はドラクエで言うところのスライムのような存在だろう。
序盤そのエンカウント数から悩まされる存在であり、中盤、終盤でも
安定してエンカウントする存在だ。
つまり、彼は今後も出番や見せ場がまだまだある。
期待してほしい所存だ。
だが、読者人気というものを考えると、
やはり人気なのは校長なのではないか?と思ったりする。
A先生は、異常性癖者である私が自分の好みを配合して作ったキャラなのに対し
校長は普通の人間にも安定してウケそうな見た目だ。
開眼しない糸目の、黒髪長髪男性。
クセのない見た目に、二人称が”チミ”というクセのある喋り方が
よくマッチしている。
楽天的に見える彼だが、南先生に説教したり
A先生に対してスクラップにするなどの脅しをかけたり
意外とヘラヘラしているだけではない、人間らしいキャラだ。
逆に最初、人気が出ないのでは?と思い、
自分でもそこまで好きになれていないキャラは、西先生だった。
始めに言っておくと、これは過去形であり、今は好きだ。
その原因は、ビジュアルとキャラクター設定であった。
今こそ身体の部位が欠損していたり包帯が巻かれていたりで
お労しい見た目をしている彼だが、初期の段階ではそんな設定は無かった。
更に言うと、普通に言葉も喋れる。
目が死んでいるだけで、生きているか死んでいるか分からないという
設定も特になかった。そこから考えた。
この人、特徴がない。
校長は独特な喋り方と、校長なのに若すぎるという設定で
十分なキャラ付けができている。
A先生も、両性タイプの医療用ロボットで
少し忘れっぽいというだけで、すでに属性過多だ。
北先生は独特な髪型と”目”のおかげで、
シルエットだけにしても北先生だと分かる。自信のあるキャラデザだ。
南先生も見た目に特徴はない(強いて言うならアホ毛)ものの、
ヒステリックと常識人という2面性が良い。あと、若干コミュ障なのがかわいい。
だが、西先生はどうだろう。
あれ?頑張ってメガネでキャラ付けしようとしたけど
A先生もメガネかけてるから、あんまり効果ないな?
泣きぼくろはA先生にもあるな?
そう、図らずしもA先生の二番煎じになってしまったのだ。
これはまずい。このままではダメだ。
西先生はもっと輝けるはずだ。そう思った私は、思いついたわけだ。
あ、腕を切ろう。
この選択は非常に良いものだった。
今となっては彼も、私の大好きなキャラだ。
お労しい見た目と幸薄めの顔がそそられる。
リョナ適性が高いというか、すでにリョナられているのが良い。
ということで長くなってしまったが、
結論、お気に入りはA先生だ。
だが、全員大好きなのに代わりはない。
これを見ている君は、淡本中学校では誰が好きか?
教えてくれると筆者の励みになるだろう。