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心音を愛して壊すまで−1−
しお「はーい配信切ったよ」
みか「おつかれ様〜、、」
らぴ「なぁなぁ誰が言う?」
める「俺が言いたい!」
らい「いやそこは俺やろ」
しお「え?なんの話?」
らぴ「じゃあ公式ペアの俺がいうわ笑」
ろぜ「公式ペアはずるくね〜?」
める「それな〜」
らぴ「ちょっとサプライズがあってさ、今から俺の家これる…?」
しお「ん〜…え、どうしても?」
みか「どうしても!」
しお「嘘、嘘笑行けるよ」
める「からかうなよ笑」
らぴ「ほんまよ」
らい「じゃあ待っとるけんはよ来てな?」
しお「はいはい笑」
しお「来たけど何もなくない…?」
らぴ「誰か目隠しできる?」
みか「あ!布持ってるから目くくる?」
らぴ「頼むわ。」
しお「え?相当すごいサプライズなのか…?」
ろぜ「まあまあ楽しみにしとけって笑」
しお「うん…?」
らぴ「着いた〜!」
しお「え、、どこ?」
みか「引っ張るから着いてきて!」
める「れっつご〜」
がちゃ
しお「家…?」
らい「じゃあ目隠しとるで?」
らぴ「うん」
しお「うわぁ〜〜って、、、え?」
ガチャン(鍵の閉める音
しお「真っ暗…」
らぴ「ほんまこいつは俺等の気もしらないで過ごしてな〜笑」
しお「らぴす…?」
ろぜ「流石にもうきずいてくれないと、、やばいんじゃない?笑」
しお「ろ、、ぜ?」
める「リーダーなら気づくでしょ笑監禁されてるってことに笑」
しお「監禁え、?」
みか「まあ天罰だよね〜」
しお「悪いことしてないって」
らい「ほんまに愛情表現下手やなぁ笑」
しお「どうしたお前ら…!」
しお「警察に電話っっ!」
『おかげになった電話番号は現在使われていないか___。』
める「あ、ごめんインターネットつながってないんだよね〜」
しお「窓も塞がれてるしドアからもでれない…」
ろぜ「1週間はそこから出さないから♡」
みか「僕達のことを何も考えてくれてなかった分反省してもらわないと笑」
らい「1人ずつと5人どっちがいいと?♡」
しお「どっちでもいいけど…」
ろぜ「じゃあ両方な♡」
しお「へ?」
ろぜ「じゃあ寝る?」
らぴ「誰がどこで寝る?」
みか「僕はいいよ別に」
らい「ほんとは隣がいいんじゃなかと〜?笑」
みか「最終日に隣になるから。じゃソファーで寝るわおやすみ」
める「は?ずる」
らぴ「じゃあ今日俺隣!」
しお「あの、、、」
める「じゃあ俺も今日!!」
しお「いや、、えっと」
ろぜ「じゃあ最終日〜」
らい「は!?俺は!?」
しお「待って待って、なんで一緒に寝る前提なの?」
らぴ「だめ?」
しお「隣が…いい?」
める「うん!」
しお「あ…うん」