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♯03
--- 数時間後 ---
「音葉師団長一体どこへ向かってんすか?」
とカフカが音葉に聞いた
「クックック山ん中や」
「え!山の中に行くんすか!なんで」
「うっさいのう黙っとれ」
って言った後爆速で目的地に向かった
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「んじゃあここの山から立川基地まで走って戻れ」
「…へ?」
「へ?ちゃうわおっさんお前32ぐらいやろ他の奴らの平均能力下回っとんねん自覚せい!」
と言った後音葉はほな頑張ってこいよぉと言って去っていった
---明日の昼過ぎ---
「なぁ四ノ宮先輩見なかったか?」
と市川が言うとキコルは
「知らないわよそれに朝から見てないいし」
「そうかありがとうな…ボソッ全くどこ行ったんだあの人」
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「ハァ…ハァ…音…葉師団長ただいま戻りました」
とだいぶ疲れた様子のカフカが部屋のドアの前にいた
「だいぶ頑張ったな6時まで自由にしてていいぞ」
と時計を見ながら言った
--- 数時間後 ---
「音葉ちゃん最近疲れてるやろ」
と保科福隊長が音葉にいった
「別に宗四郎の勘違いちゃうか?」
「フゥン音葉ちゃんとは昔から一緒にいるけど君が疲れている時は上の空や」
「…たまには休んだほうがええ昔からそうだからな」
と言った後音葉はうんと頷いた
終