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祝、ホークスさん生誕。
でい5!!!
12/28 Hawks Happy Birthday!!
24歳です。はい。24歳。え?8年後だったんだから32歳だろって?24歳です。(圧)
俺は今日も一人、空を舞う。
下から響く「誕生日おめでとう」に、適当に「ありがと~」と返す。
俺が欲しいのは…このおめでとうじゃなくて。
「…ホークス」
「はぁい?なんですかエンデヴァーさん」
「た、誕生日、なのか」
「あれぇ、なんかエンデヴァーさんいつもとキャラ違いますねぇ?^^」
「だ、黙れ…」
今日は色んなところから呼び出しを食らっている。
まずはエンデヴァーさんの事務所だ。
「多分エンデヴァー、照れてるんだよ」
「あらら」
サイドキックのそんな言葉に感心する。
エンデヴァーさんにも照れるとかいう概念あるのか。
「…で、おめでとうはないんですかぁ?」
「今から言おうとしていたのだ!!!黙って聞いておけ!!!」
「はいはい、わかりましたよ~」
しん、と静かになった広い事務所に、エンデヴァーさんの怒鳴り声と似た声が
響く。
「おめでとう!!!!!!!!!!!これでいいか!!!!!!!!!!!!!」
「あーあーちょっとエンデヴァーさん火ぃ止めて、ありがとうございます」
まさか憧れの人におめでとうなんて言ってもらえる日が来るとは。
ほぼ叫び声だったけど、それでも本当に嬉しかった。
「へへ…」と余韻に浸っていると、サイドキック達に「何その顔…」と
若干引かれた。
「俺だって喜んでるんですよぉっ…」
「へぇー」
興味なさそー…
まぁいいや。まだ全身から火がめらめらしてるエンデヴァーさんにお礼と挨拶をして、
俺は事務所を後にした。
❤
さぁ、大きい予定はこれで二つ目。
随分暗くなった空を最大限スピードを出して飛ぶ。
でかでかと「1-A」と書かれた寮の前に降り立って、ドアをノックした。
「…ホークス」
「おぉっ、常闇くん!招待ありがとね~」
「とんでもない」
いつも通りの常闇くん。その後ろにはA組の皆が見える。
促されるまま部屋に入ると、パーン!!とクラッカーの音が響いた。
ホークス/ホークスさん!!!
お誕生日おめでとう!!!
「うぉぉ…!!」
テーブルに並んだごちそうと、にこにこの皆。
「ホークス!さーさーここに!」
緑谷くんが案内してくれた所に座ると、皆もそれぞれソファに座る。
右側には焦凍くん、左側には常闇くんが座っている。
というか、料理をよく見ると…鶏肉いっぱいある…!!
「ねぇねぇ常闇くんっ、なんでこんなに鶏肉いっぱいあるの…!?」
「俺が情報通達をしたまで」
どうやら常闇くんが皆に教えてくれたらしい。流石。
焼き鳥を食べながら、俺はのんびり優越感に満たされましたとさ(???)
終わり方ざっつ。