人外シェアハウス！4

こんにちは～！零だお☆ 今日は、市場にお買い物に来てる‥‥んだけど…(-_-;) 零「リーさん…なんでいるんですか？」 なんかずっとついてきてる…！ りり「ばれてましたね…」 零「そりゃバレますよ…！」 りり「…ん」 零「ん？」 りり「荷物持ちますよ。」 零「パァッ…いいんですか？」 りり「/////余裕です！」 零「じゃぁおねが…」 りり「？どうしました？」 零「人外がいる…！」 りり「え？どこですか？」 零「あのちっちゃい女の子…」 りり「え⁉」 ???「え～ッと…何だっけぇ(泣)」 ???「ｴｰﾝ…ｴｰﾝ…わっ…ﾍﾟｼｮ(転んだ)　痛い…ｴｰﾝ」 零「大丈夫?どうしたの？」 ???「お、お買い物っ…買うもの…わkらな…ｴｰﾝ」 零「買うもの?何つくるって言ってた？」 ???「えっと…ホットケーキ…」 零「じゃぁ…　小麦粉、卵、牛乳だと思うよ！」 りり「買ってきましょうか？」 零「りーさんオネガイ！」 りり「OKです！」 ???「おねーちゃんありがと…」 零「いーえ、どういたしまして。」 ???「まーちゃん、ましろっていうの…ｸﾞｽﾝ」 零「(心の中：ｶﾜ(・∀・)ｲｲ!!)　私は零だよ。あの人は、りり。」 ましろ「まーちゃん、キャットプログラムっていうのでつくられた、ねこなんだって。」 零「まぁ、人外にはそういうのもいるからね。夜桜サンとかみたいな。」 ましろ「よざくらさん？？？」 零「うん。ましろちゃんって、住むとこ、ある？」 ましろ「ないの。だから、けんきゅういんさんのおうちにおとまりしてる。」 零「じゃぁ、さ。私たちの、シェアハウスに来て！」 ましろ「れーちゃん…いいの？」 零「いいよ。買い物終わったら、すぐ行こう！」 ましろ「にゃ～！」 りり「遅くなりました！」 ましろ「りりくん！」 りり「⁉」 零「りーさん、実は、かくかくしかじかで…」 りり「あ～、分かりました！じゃぁ早速行きましょうか。」 --- シェアハウスにて --- ましろ「みんな、よろしくおねがいします！」 全員(ｶﾜ(・∀・)ｲｲ!!) ましろ「れーちゃぁん、まーちゃん、おかいものする！」 零「あ、本当？じゃぁ、一回につき、五十円あげるね。」 ましろ「うん！」 こうして、めちゃめちゃかわいい、「ましろ」ちゃんが、シェアハウスに来ました！ マジ可愛いって！さぁて、また明日は、なにが起こるのかな…！