運命の相手はまさかの女の子?!　2

志穂「高校生か、、やだな」 志穂（また、、） ？「う～今日から高校生楽しみだけど、緊張するなぁ」 志穂（あの子もか、、、） ﾄｽｯ （効果音が分からん by作者） 志穂（あ､､､ハンカチ落とした｡」 志穂「ねぇこれ落としたよ、、」 ?「！ありがとうございます！、、えっと」 志穂「水瀬志穂、、」 雫｢私は､七瀬雫だよ!よろしくね!志穂ちゃん」 志穂（よろしくか、、、、信用できない） 志穂「、、、」 雫「どうしたの？」 志穂（適当に誤魔化そう、、、、） 志穂「遅刻する、、もう行く」 雫「ごめんね！私のせいで」 志穂「なんか、、悪いことしちゃったかな、、、） 志穂「別に、、大丈夫だけど」 雫「そっか！それじゃバイバイ」 ﾄｺﾄｺ 志穂（可愛い子だったな、、、、まぁいいや） 志穂「早く行かないとホントに遅刻する。」 学校に着いて 志穂（私のクラスは1年B組か、七瀬雫、、朝に会ったあの子？） 志穂（行ってみないと分からないよね、、） ｶﾞﾗｶﾞﾗ ​ 志穂（まだ、来てないか、、、ってなんで残念がってるの、、私。） 志穂「席に行くか、、」 モブ男「ねぇねぇそこの君～？」 志穂「、、、？」 モブ男「そうそう！そこの君だよ僕モブ男って言うんだ君は？」 志穂「、、、水瀬志穂。」 モブ男「じゃ、志穂ちゃんだね～？」 志穂「そう、」 モブ男「なんだよ～冷たいなぁ」 志穂「そうゆう性格なのできっと、、」 モブ男「あ！僕のことはなんて呼んでくれる～？」 志穂（何このひと気持ち悪い、、） 志穂「、、、、。」 ﾁﾗ 雫｢！」 志穂「、、、！」 志穂（雫だ、、） 志穂「雫、、」 モブ男「雫って誰？」 雫「あ~！志穂ちゃんじゃん!!」 志穂「!!!」 志穂（伝わった、、？） 雫「やっほ~!!」 志穂（合わせなきゃ、、） 志穂「雫､､うん､さっき会ったね､､､､」 ｷﾞｭ～（志穂ちゃんに） 志穂「????!!!!!!!」 志穂（抱きついてきた、、💦） 雫「ゴメン今はこうするしかない」 志穂（そうゆう事か、、） 志穂「大丈夫､､」 モブ男「ｯﾁじゃまたね~志穂ちゃん?」 志穂（雫に舌打ちした？、、ウザイ、、でも今は、、） 志穂「､､､､､ｺｸ」 モブ男「バイバイ~」 志穂（雫にお礼、、言わなきゃ） 志穂「雫､､ありがとう。」 雫「ううん!別にこれくらいまっかせなさい!!」 志穂｢そう､､､｣ 雫｢それより､同じ高校だったんだね｣ 志穂｢そうだね､､｣ 雫「それにそれに同じクラス!これもう､運命じゃない?｣ 志穂（運命、、相手は雫、、嫌じゃない） 志穂｢ｸｽ､､そうかもね｣ 雫｢！！」 志穂（どうしたんだろう顔赤い、、熱？） 志穂｢どうしたの､､､?｣ 雫「いや~?何でも無いよ!」 志穂｢なら良いけど､､､」 ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ 雫「じゃあ､また後で!!｣ 志穂｢うん､､､」 志穂（そういえば、、雫と話すとき自然に話せてる気がする、、それに、 続く､､､