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〜短編集〜
公開中
シンデレラの落としもの。
宮
♡
虐められるのは慣れていた、 でも嫌だった。 --- そんな毎日にも呆れながらも学校に行く。 学校が終わっても、 また明日が始まると考えると苦痛だった。 なんて考えて下駄箱に行き、上履きを脱ぐと、 片方の靴が無かった。 --- その時、後ろから何かが落ちた。 それは階段の真ん中に落ちる私の靴だった。 --- 私は、泣くのをこらえ、 下駄箱の前で固まった。 中に靴を取りに戻ると 負けを認めてしまうようで嫌だった。 --- すると、階段から足音が聞こえてきて 急いで靴を取りに行こうとした時、 目の前の階段に立つ美青年は、 私の靴を手にとり、言った。 --- 「シンデレラの落とし物だよ。」 彼はいつだって私にも優しい人だった。
♡
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目次
1......君に初めて嘘をついたのは、最初で最後の終わり。
2......神社
3......自分勝手
4......シンデレラの落としもの。
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