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三鬼志 弐
慈愛🟰まだ改善の余地がある者の更生する者
審判🟰まだ、更生できるかを審判する者
制裁🟰更生ができない者を制裁する者
これは、異能密かに蔓延る世界の話。
「マルーンネブラ」
銀髪の男はそう、言うと爪の変質した男は
倒れた
「鬼志さん、先に行くのは構わないですけど
僕の審判でなるようになりましたよね。」
とチャラそうでギャップ萌えしそうな男が言う
すると、銀髪の男は睨んで言う
「四角、お前が下す場合と俺が制裁するとでは
時間がかかるだろ、人命優先だ」
「わーた、わーたとはいえ慈愛はどうした」
「慈愛なら上層部の奴らと交渉中だ」
はぁーとチャラ男がため息をつく
そうだ、父様と母様は
と声をかけようとしても喉に違和感を感じ
喋れない
「あーいよ、喋んなくてさっきの攻撃で喉を
やられてるだろ」
と銀髪の男がいう、なぜわかったのだろう?
「安心しろ、お前の両親は生きてる」
そう、安心した
「お前・・・名前は?」
まき・・・真綺です
「そうか、俺は鬼志と呼んでくれ、
それから、ヘリが来るから乗るぞ」
「僕は四角です、よろしくね」
と銀髪とチャラが名乗ってくれた。
場所は変わり
「ここは異能科、俺らは公務員でなさっきみたいな異能を持つ人間と人間だった者とUMAを
取り締まる機関「三鬼志」と言う」
と私ら言われた
「なんですか、聞いたことがありません」
「そりゃそうだ、お偉いさんがたが公表して
ねーもん、それでお前に素晴らしい提案だ、
お前もこっち側に来ないか」
ドンッと凡漫画のキャラのようにいった
訳の分からない
「だろうな、理解される方が困る、それと、
俺のモノマネはどうだった」
「慶◾️みたいな声なので頭に入ってきません」
「ちえ、ノリ悪り〜の、
まぁいい、それで返答は?」
「私は何を聞かれてるか分からないので三行で」
と説明を私は求めた
「お前には異能を引き寄せる力「人望」のチカラがあるから、強力してくれ、正確には体質な
それで、他に質問は」
と三行で説明してくれた
「私に異能の力が?」
「まぁな、もう一度いうが、体質だからな」
と注意深く言うが
「体質ってどう言うことですか?」
「この世には、異能が存在する大きく分けて
2種類、「体質系」と「思考系」の二種だ
違いは体質系が無意識がで常時発動してる
思考系は頭で考えて発動するの違いだ、
さっきの野朗は邪神系つって人の悪意で発動する
テンプレの悪役みたいな系統だ
細かくすると数え切れないが、基本そんな感じだ
んでお前は人を引きたり特に、無意識にだかお前悪意のある人間を引き寄せちっまてる
ちなみ、父方の遺伝だ」
と遺伝子が最強っていう1番つまらない事実を
突き詰められた。
私の志は。
四角と書いて(よすみ)と読みます
真綺と書いて(まき)と読みます
また、お会いしましょう