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第8話[昼食]
初の企画参加を果たした直後に書き始めてるのでテンアゲ状態です。やばいです。()
そういえばいくつか前の話に書いた指の火傷完治しました!ぱちぱち!(えきしょ)(キコエナイナー…)
…こんな訳わからんこと書かずにさっさと本編書きます。…はい。()
…一応言っておきますが予約投稿です。土日(10/28・10/29)に作り置きしたやつです。
多分この日スマホ触ってすらないです。()
…詳しくは日記をご覧ください。
本編どうぞ。
ルカside
昼になり、寮の広間に集合する。
ノア「あ、来た」
ルカ「…何の集まりなのこれ…何か聞いた?」
アド「あー、寮とか食事とかについて説明されるんだって」
ルカ「なるほどね」
皆が見ている方を向くと、教師が1人立っていた。
ソフィア「…時間になりましたね、静かにしてください」
ソフィア「今からこの寮などについて説明……する前に」
それから小さく咳払いをした後、
ソフィア「私はソフィア=イグレシアス」
ソフィア「主に一年のAとBの数学などを担当としています」
ソフィア「私のことは“先生”と呼称していただいて構いません」
ノア「…なーんか堅苦しくない?話し方」
アド「そう?あれが普通なんじゃない?」
ルカ「あれでしょ、校長先生が凄いくだけた話し方してたからそれに影響受けたんじゃ?」
ノア「あー、そゆこと?笑」
アド「|校長《あいつ》は《《くだけた》》っていうか《《うざい》》っていうか…」
ノア「はは笑」
ノア「まあ、厳しい先生って感じはあったよね〜笑」
ルカ「あれが|校長先生《あの人》の普通なのか、強気なのか…」
ソフィア「はーい、静粛に。」
ソフィア「まず食事についてですが、バイキング形式です」
ソフィア「好きなものを取ってもらって構いません」
ソフィア「が、他の人のことも考えて取りすぎないようにしてください」
ハド「よっしゃ…」
アド「…野菜食べない気でしょ」
ハド:ギクッッ
ハド「い、いや、そんなことないぞ、、?」
ノアルカ(嘘下手すぎでしょ)
アド「ちゃんと食べなさいよ、たまに何食べてるか見てあげる」
ハド「見なくていいし、、」
ノア「ハドが|お兄ちゃん《上》なのにアドが|お姉ちゃん《上》に見える…笑」
ハド「誰がこいつの弟だって…(汗)」
ソフィア「次に寮について大まかに説明します」
ソフィア「まず、ここの学校の寮は広いので“迷ってしまいそう”と言う人は…」
ソフィア「私達先生に教えてください、寮の展開図のような紙を差し上げますので」
ソフィア「ただし、必要以上には差し上げられませんので。量には限りがあります」
ソフィア「あと、入学後から私達先生が指示していた寮の部屋についてですが…」
ソフィア「…今日から自由です。ただし、条件がありますのでしっかり聞いてください」
ソフィア「まず、1人1部屋です」
ソフィア「同じ部屋に複数人が|過ごす《住む》ことは許可できません」
ソフィア「もちろんその部屋の人の許可を得れば入室するのはOKです」
ソフィア「次に、日によって部屋を変えることはしないでください」
ソフィア「荷物持ち運んだりするのが大変なのでする人はいないと思いますが。」
ソフィア「どこの部屋に誰が…というのはこのホワイトボードに名前を書いていって決めてください」
ソフィア「被ってしまったりした場合には、どうにかして決めてください」
ソフィア「その決める手段は基本問いません」
ルカ「え、《《問いません》》って…」
ハド「じゃんけんだろうがバトルしようが他の方法だろうが構わないって事だろうな笑」
ルカ「えー…被りませんように…」
ノア「ノア絶対ルカの隣にするー!」
ルカ「別にいいけど笑笑」
アド「前から思ってたけどノアってルカのこと__」
ハド「いやそれ聞いていいのか?w」
ノア「……?」(鈍感)
ルカ「……?」(聞こえてない)
ソフィア「そして、寮の|代表者《リーダー》などを決めておいてください」
ソフィア「リーダー、副リーダー、その補佐が3〜4名ほどです」
ソフィア「それも決まり次第、|ホワイトボード《これ》に氏名を記入しておいてください」
ソフィア「以上です」
ソフィア「何か質問はありますか?」
一同:シーーーーン…
ソフィア「なさそうですね」
ソフィア「今日は午後から授業に入りますので、のんびりしすぎないように」
ソフィア「私は扉付近にいるので、何かあったら言ってください」
ソフィア「…では、昼食タイムです」
アド「…なんか数学担当って言ってたけど話しかた国語っぽいわね、」
ノア「それな笑笑」
ルカ「ハド、、野菜何かは食べなよ、?」
ハド「…別に食わなくたって生きてけるじゃーん…」
ルカ「栄養失調になっても知らないよ、、?」
ハド「……」
ハド「…わぁったよ、ちっとは食うから、、」
アド「よし」
ノア「なんかルカが言ったのにアドの手柄みたいに笑」
ルカ「別にいいでしょ笑」
アド「そーそー」
ノア「それもそうか笑」
ハド「…マイペースな奴しかいねぇ、、」
アド「ハドもまあまあマイペーs__」
ハド「よぉっし、何食おっかなー!!」
アド「……」
ノア「あ、逃げた笑笑」
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ハドside
昼食を食べ終わったら、授業の時間まで自由時間だ。
寮の部屋はもうホワイトボードに記入済みだ。
因みに寮のリーダーとかは立候補者が人数ぴったりだったから早く決まった。
…いや、立候補できなかったんだ。
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時は遡り…
レイナ「みんな、先生が言ってた寮のリーダーの話だけど、私やっていい?」
シーーーン…
…寮の支配体制が整ってる。
まあ、俺は立候補する気ないし|関係ない《どうでもいい》けど。
モブ「レイナさんが1番適任ですよ!」
モブ「そうですよ!」
レイナ「みんな、ありがと❤️」
レイナ「じゃあ副リーダーだけど…」
ベル「うちやっていい?」
ベル「…うん、異論なしね、おっけー」
レイナ「じゃああとは補佐役を3〜4人って言ってたけど…」
モブ「俺やります!」
モブ「私も!」
レイナ「ありがと2人とも、よろしく❤️」
レイナ「じゃあ、あと1〜2人…」
そう言ってレイナは周りを見渡す。
レイナ「あ、目が合っちゃったね❤️そこの君どう?」
レイ「……」
レイ(こいつの話し方どうにかなんねーかな…鳥肌たちそう…)
レイナ「そこの黄色のメッシュの男の子よ!」
レイ「…は、俺?」
レイ「嫌です、他当たってください」
レイナ「えー、そんなこと言わずに…ね?」
レイ「《《絶対》》嫌です」
レイナ「うーん…あ、貴女は?白髪のロングの子!」
ヘイル「……」
カイル「おい、呼ばれてんぞ…?」(小声)
リア「…あ、これ寝てますね…笑」
カイル「え、どうすんの?|レイナ《あいつ》多分返事なかったらそのまま勝手に決めるタイプだぞ?」
リア「ん"っん"ん"……」
リア「私は嫌だ、他にして」(ヘイルの声に激似で腹話術)
カイル「!?w」
レイナ「うーん、困ったわねぇ…」
ベル(…うーん………よし。)
ベル「よしリュカ、来なさい!」
リュカ「は!?何で俺!?がち無理なんだけど!?」
ベル「まーまー、補佐だから対してやることないって!ほら!」
リュカ「はぁ!?ほんっとに無理!!死ね!!」
ベル「人に死ねとか言わないの!w」
リュカ「…あーもう、しゃーねーな!いいよ、やってやろうじゃんかよ!?」
ベル「本当!?ありがと❤️」
レイナ「リュカ、協力ありがとう❤️」
リュカ「話しかけんな、、」
ベル「いや話しかけはするよ…」
リュカ「あくまで補佐の仕事ちょっと手伝うだけだからな?」
リュカ「対してやることないって言ったのお前だからな???」
ベル「分かった分かったw」
↓因みにリーダーとか決めてる時の周りの状態
ルカとノア…心の中で会話してる(!?)
アドとカイルとフレイ…寝そう、眠そう
ヘイル…もう寝てる()
ラル(ラルーナ)とレイとリア(アメリア)とアエラス…スマホいじってる
---
〜現在〜
まあ俺はやる気ゼロだったし周りの反応とか目とかあんま気にしないタイプだからどうでもいいが。
…授業まであと1時間くらいある。
今は|ハド《俺》、アド、ルカ、ノア、カイル、フレイ、アエラス、アメリアの8人で話している。
アエラス「そーいやさ、ルカさんって強いの?」
ルカ「さあ?」
ハド「え、でも魔導具ぶっ壊してたし強いんじゃね?」
カイル「え、“壊してた”って…」
リア「てことは…自己紹介の内容から察するにルカさんって入学順位7位なんですか?」
ルカ「いや別に、私の時の魔導具が偽物だったとか、不具合があったとかだと思うよ」
ハド「そんな訳ないだろ、、」
ルカ「いやいや…さっきのバトロワもそんなにだったし…」
そんなわけないだろ。2位だぞおい。
ハド「…もうバラしていいか?」
ハド「|バトロワ《さっきのやつ》2位だったって」
リア「え!?」
カイル「やば!!」
ルカ「あーもう、何で言っちゃうかなぁ…」
ルカ「目立ちたくなかったのに。」
アエラス「あー、そゆこと?」
ハド「ま、なら他の人には言わないでおくよ」
ルカ「……ならいいか」
ノア「良いんだ?笑」
ルカ「まあ、今は7人しかいないし、先生とかもいないから」
フレイ「…あれ、待って…?」
フレイ「バトロワってハドが1位、ルカが2位で、ノアとアエラスが同率3位で…」
カイル「え、てことは|1号館《ここ》に1位から実質4位までいるってことか、??」
フレイ「いや、私が5位でカイルが7位で…」
ノア「確かレイが6位だよ?」
リア「え、じゃ|1号館《ここ》に1位から7位までいるんですか??」
ハド「やばすぎ、」
アエラス「ここ最強の|溜まり場《集まり》じゃんw」
アド「こんなに集まる確率はー…」
アド「…分かんないわ。」
ノア「まあ、めっちゃ|凄い《珍しい》ってことは分かる笑」
ハド「…楽しくなりそうだな」
ルカ「目立ちたくないなー…」
ノア「それなぁ…」
リア「まーまー、そんなこと言わないでください!楽しみましょ!」
アエラス「いぇーい!⤴︎」
アド「…何でそんなテンション高いのよ、、」
…個性豊かな奴ばっかだ。
楽しくなりそうだな、本当に。
なんか最後ちょっと意味深ですねぇ…(そうか?)
はい!次回が楽しみになりましたね!?((
コメントしたくなりましたねぇ!?(((
…はい。()
なんでいきなりこんなノリ(?)なのかというと、リア友に「コメントとかリクエストとかいっぱい貰うためにはどうすればいいと思う?」って訊いたら即答で「乞食しまくる」って返ってきたので言ってみました。((((
4000文字超え…((ボソッ
ご閲覧ありがとうございました。