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日替わりお題 一話完結
美鳥
お題 忘れ物 ハチ しっぽ
朝の空気が冷たい。通学路はどこか寂しそうに風に吹かれている。私は今、忘れ物を取りに走っている。少しの遅刻は免れないが、忘れるよりマシだ。完全インドア派、文化部の私は、走ることが滅多にない。だからか、走るのがとても遅い。 「っ」 そこでは、思わぬ災難が待ち受けていた。戻る先に、ハチがいる。しかも、でかい。私は立ち止まった。刺されるのは、避けたい。刺されたことはないけれど、刺されることには大きな抵抗がある。 「□@fi¥~@?!」 絶望のあまり、意味をなさない言葉が漏れる。私はこのまま忘れ物して、遅刻する。 「ぅ゙ぅ゙ぅ゙ぅ゙ぅ゙ グワンワン」 救世主が現れた。この辺りの犬。巻いたしっぽが特徴的な野良犬だ。近所の人にも可愛がられている。私も何度かえさをあげたことがある。直接さわるなとは言われているけど。 ハチは、驚いたのか、飽きたのか、去っていった。 「ありがとう」 犬に一言礼を言う。そして私は走り出す。 通学路では落ちた葉が、楽しそうに舞っていた。
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