初めての　林檎

　mm　side 　mm　「　…　ぅ　…　ん　…　ﾊｯ 、！　」 　うなされていた　。 　どんな　夢　だっけ　、 　mm　「　忘れた　…　」 　結構　怖い　夢　だった　気が　する　。 　mm　「　顔　洗お　」 　(　歩く　) 　mm　「　…　ぇ　？　」 　鏡に　映った　俺の　顔が　“　林檎　”　に　なっていた　。 　--------- 　sk　side 　sk　「　おっはよーう　ございます　！！　」 　バン　！　と　楽屋の　ドアを　思いっきり　開けた　。 　sk　「　おっしゃ　、俺1番　♩　」 　wt　「　くっそ　ーー　二番かよ　」 　sk　「　え　翔太じゃん　。　いつも　来るの　遅いのに　？　」 　wt　「　あー　そうだっけ　？　」 　sk　「　とぼけるなぁー　！！　笑　」 　wt　「　とぼけてねぇよーー　！！　笑　」 　(　わちゃわちゃ　) 　iw　「　おはよー　…　って　、え　？　」 　wt　「　ぉ　、ぉはよぅ　…　」 　sk　「　まさか　お前ら　……　デキてんの　？　」 　(　バン　！　) 　ru　「　そこで　生まれたのが　、ボク　！　」 　wt　「　いや　、ラウは　母親　俺じゃなくて　深澤な　？　」 　ru　「　あそっか　。　」 　wt　「　てか　、照とラウ　一緒に　来た　？　珍しいね　」 　sk　「　確かに　！　ラウいっつも　めめと　来てるじゃん　。　」 　ラウが　答えるのに　ちょっと　時間が空いた　。 　ru　「　今日　なんか　休むって　言ってた　。　」 　sk　「　体調不良かーー　？　めめーーー　！！」 　iw　「　有難いことに　仕事　立て込んでる　けど　、目黒　栄養バランス　悪いし　(　」 　ru　「　俺が　サラダ　食べなよって　言わなきゃ　バイキングだと　取らないし　(　」 　wt　「　まぁ　、あとで　会いに行こうぜ　。　」 　sk　「　おー　！！　」 　大分　心配　、 　--------- 　mm　side 　mm　「　はぁ　…　まじで　どうしよ　、　」