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キャラはリアルに散っていく 3ノヴェリスト・フウセンカズラ オビディエント・ハナズオウ
「し、失礼します。誰かいますかー?」
俺はリンドウが教えてくれた豪邸に向かっていた。
『..............誰?』
「えっと.........きゅ、救世主?」
自分で言ってて恥ずかしいな........
『自分で救世主っていうのはやめたほうがいいと思うけど。』
「うっさい」
知ってるわそのくらい
「名前、教えて」
とりあえず名前聞いとくか.........
『ノヴェリスト・フウセンカズラ.........名前が不思議なのは言わないで。』
「あぁ、わかった。フウセンカズラ........さん?」
『..........帰れ』
豪邸の周りにある大きな門は開くことがなかった。
「........また来るから。」
もうフウセンカズラが喋ることはなかった。詳しく言えば、俺に聞こえる声で話すことはなかった。
『どうせあなたもローリエを選ぶのよね?』
その声は俺には聞こえなかった。
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「あと何人居るんだ..........?」
現状四人を見つけて少し話したのだが.............まだ居るのだろうか?
『救世主様!!!!』
ローリエが頬を赤らめ、息を弾ませながら走ってきた。
「どうした?」
『あ、あの......私を選んでくださいますよね.....?わ、私.....その.......』
ローリエは言葉に詰まりながら俺の抱きついてきた。
「っ!?」
『......お願い...........します....』
泣きながら抱きついてくるローリエを見て、落ちない男は居ないだろう。
「.........はぁ....もう...わかったから.....」
『っ!!!!!!!!た、楽しみにしてますね!』
ローリエはニコッと笑うと腕を振って走り出した。
「..........他の人の人数聞き忘れた......」
俺は絶望した。
(ともかく歩いて見つけるか........?)
『あ。あぁぁーーーー!!!!!!!!!!!!きゅ、きゅうせーしゅさま!?』
(うるさ.......)
「なに?」
『え。え、えっとぉ.....その、私も救済を受ける権利を持つ一人なんですけど......』
「名前は?」
『オビディエント・ハナズオウですぅ!!!あ、でもローリエさんいますもんね.....』
恐ろしほどに明るいこの女はハナズオウと言うらしい。ここであることに気づかなかったことで、俺は地獄の底に突き落とされることになる。
「まあよろしくねっ」
『は、はいぃ!!!!!救世主様によろしくねって言われるなんて.....凄い荷が重いですぅぅぅぅ!!!』
「言葉の使い方間違ってない?」
一緒にいると飽きなさそうな奴だな.....
ネッ友が一人増えました☆
はぁ..........書かなきゃいけない小説はあるのになんでこんなに書くスピード遅くなるんだろう....まあ夏休みに書きまくるからいっかぁ