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5甘いもん
ぜーんぜん投稿してなかったね!何せみんなみんな嘘つきだを完結させたかったからねぇ。。
て、ことでいきましょう♪
前回https://tanpen.net/novel/2fa010ee-8dee-4073-96e2-83a3494941e2/
予習していく
🩷カービィ
🧡ワドちゃん
🟣メタナイト
🩵マホロア
🧡「ああ!そうか!僕たちは人じゃないから見えなくさせて、バレないように!すごい!」
🩵「エ?デモ、声とかでわかるジャン…?」
その言葉を聞くとメタナイトは少しカッコよくいった。
🟣「安心しろ。声とかも消えるし、実態としても消える。つまり、私たちはニンゲンにとって空気になるのだ。でも、同じく『みえなーいパッチ』をつけてる相手同士なら見えるし声も聞こえる。」
🩷「へー!よくわかんないけど!すごい!早速これで探索しようよ!」
みんな「オー!」
僕たちは建物を出た。まず、商店街を探すことになった。
🩷「うわぁ!あんまん、肉まん、ピザまん、中華料理,洋食屋さん…。いっぱいお店あるよー!入ろうよー!」
🧡「ちょっと,そんなことしてる暇じゃないよ」
🩷「えー!あ,あそこのスーイツ屋さん美味しそうだよ!行こうよ!」
🧡「ダメだよ!カービ…」
しかし,ワドルディの言葉をメタナイトが遮った。
🟣「いや,いいじゃないか。腹が減っては探索ができぬだろう?あのスイーツ屋さんに行こう」
🩵(甘党隠せてナクテ草)
メタナイトとカービィはお店に飛び込んだ。しかし2人はハッとした。
どうしよう。そうだった。2人は空気のような存在。お客さんとして扱われない。と言うか店員に見えない。
パッチを外しても大問題になる。
🩷「どうしよう…」
🟣「盗もう」
🩵&🧡「は?」
🟣「盗もう」
言うが早いがメタナイトは厨房に飛び込み片っ端から、スイーツをたくさん持ってきた。
🟣「食べたまえ」
🩷「わーい!ありがとう!」
カービィとメタナイトはとても爆食いした。
🩵「ンチャッンチャッ。ウマッウマッ。」
🧡「あーあ…。こんなんじゃダメですよ」
ワドルディだけが項垂れていた。
🧡「一刻も早く大王様を見つけたいのに…」
ワドルディはここにきてからずーっと大王を心配していた。
大きな目に少し涙が浮かんだ。
🩵「安心しなヨ。キットみんなもこうしてるヨォ。」
🧡「そうですね…」
なぜこんなにも胸騒ぎがするのだろう?
続く
なんか大王どうなってるかなんとなく予想つくよね?