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自主企画。
名前:不明(自分で名乗っている名前は|徒労《とろう》)
年齢:不明
性別:女
人間時の性格:静かでお淑やか、敬語、人の命令に従順
現在の性格:大体無口、気性は荒れてるが大人しい口調にしている、声量抑えめ、何かを壊さないようにはしてるが壊してしまっても罪悪感はなし、人生にも人間にも飽きてるせいで無気力、死にたがり、不器用、根は優しい
人間時の容姿:
現在の容姿:黒髪の地に着き、少し引きずってしまうほど長いストレート。髪の内側にところどころ白い毛が交じっている、メッシュみたいな。
黒ではなく灰色だが、何も映さなくて光が入っていない瞳。全体的に血色感がない。
くたびれている太もも辺りまでの丈しかないタンクトップを着ている、色々見えそうで結構危うい。靴を履いていない。
腕にアームバインダーをつけられている。よく見る革で腕全体を覆うものではなく、首と両手首をベルトのようなもので繋ぎ、それぞれをベルトのようなもので拘束したもの(恐らくアームバインダーで検索したら出てくるかと)。
アームバインダーの首の部分だけリードのような造形になっていて、首の部分と壁につけられた鎖をリード代わりにして拘束されている。足も足枷で拘束されていて、自由に行動できない状態。
身長:169cm
一人称:わたし、徒労
二人称:あなた、お前
三人称:あなたがた
感染した奇病:|崩怪物病《ほうかいぶつびょう》
奇病の説明:自分が手で触れたり、足がついたりするとそのものが壊れたり、ひび割れが入ったりしてしまう。
つまり、歩いただけでひび割れが起き、最終的には建物…そして、最終的にはこの地域や国、そして地球ですらにもひび割れが起き、壊れてしまう運命を辿ることになる。
人に触れてしまったら、体中や顔にひび割れが起き、最終的にはガラスの破片のようなものになり死に至る。
奇病を患っているものに触れても、壊れてしまう。服や装飾品なら長い間掴んでるわけでもない限りなら、壊れることはない。
自分に触れても変化はなし。
物であるものだけしか壊れていかない。空気や宇宙は壊せないけど、惑星など触れられるものなら壊せてしまう。
そして、自分はどんなに物を壊しても壊れることなく不老不死になってしまう。
自分が死ぬには、この世にあるもの全て破壊しつくすことでしか死ぬことができない。だから、全て壊さない限りずっと人や物を破壊していく人生を歩むことになる。
入っている病棟の番号:2000室(他人に触れられないようにするため、隔離されている)
他キャラの呼び方
→星降彗月 星降
→星降彌月 星降
→森 龍之介 森
→佐伯美穂 佐伯
→住村遥斗 住村
→一条 想 一条
→月杜 夕雨 月杜
→睦月 友里 睦月
→船音 元希 船音
→深井 霧 深井
→黒崎 叶兎 黒崎
→千雲 晴無 千雲
→皇 叡理 皇
→如原 遥 如原
→峯崎 整志老 峯崎
→桜月 桜月
→七海 彩華 七海
→七海 麗華 七海
→永瀬美春 永瀬
→秋風 友 秋風
→我龍 ノア 我龍
→西川 葵 西川
→西川 寧々華 西川
→藤咲 玲 藤咲
→霧島 ひより 霧島
→東 野々 東
→支上 凪 支上
→愛音 皇斗 愛音
→華園 椿 華園
→白栖理央 白栖
→一ノ瀬 妖 一ノ瀬
→火崎 春斗 火崎
→二階堂 䙥乃 二階堂
→古閑禾 黎 古閑禾
→藍乃木 友璃 藍乃木
→菜川 テラ 菜川
→四月一日 海渡 四月一日
→天使彩音 天使
→皇 逢理 皇様
→蓬莱迦具夜 蓬莱・迦具夜
→験察 幽 験察
サンプルボイス:「徒労……、それだけだけど」
「手足を切断しろって……嫌だよ、わたしが壊れるにわけでもないのに」
「壊そうと思って壊してるわけじゃないの、あなたたちが手が届く範囲に来るのが悪いんじゃないの……どいつも、人のせいにしてばっか」
「死ねって……臓器は全部捨てて、中に何も残ってないのに……どうしてほしいか言って」
「これは|病《やまい》じゃなくて、|呪《のろい》の類に近いんでしょ……、そんな薬なんて意味ないよ」
「愛されたいから、人を愛したはずなんだけど………、はぁ……わたしはやっぱり、人じゃないみたい」
絡み
星降彗月
「」
星降彌月
「」
森 龍之介
佐伯美穂
住村遥斗
一条 想
月杜 夕雨
睦月 友里
「あなたの角に触ったら、たぶん…あなたごと壊れちゃう…試してみたいならやってもいいけど…」
印象:「みんな化け物って言ってくれて、嬉しかった…、だから…その角も壊してあげたいけど、力の加減できないから…」
船音 元希
深井 霧
黒崎 叶兎
「苛つく……、…壊すつもりなんてないのに、勝手に決めつけやがって……、」
印象:「」
千雲 晴無
皇 叡理
「貴方は触れなくても今にも壊れそう…、そこから近寄らないで…」
印象:「…本当に脆い。1秒でも触ったら壊れそうだから、もう関わらないでほしい…」
如原 遥
「……如原、ずっと…ここに来てるよね、…わたしに話しかけにくるの、もう…やめなよ」
印象:「…関係のない人まで悪く見えるのは嫌…、如原のために…わたしに構わないでほしい」
峯崎 整志老
「なんて言ってるか分からないや……ごめん、わたし頭あんまり良くなくて…」
印象:「…服とか|これ《拘束具》とか掴んで話しかけてくれるんだけど…壊れたらどうするつもりなんだろ…」
桜月
七海 彩華
七海 麗華
永瀬美春
秋風 友
我龍 ノア
西川 葵
西川 寧々華
藤咲 玲
霧島 ひより
東 野々
支上 凪
愛音 皇斗
華園 椿
白栖理央
一ノ瀬 妖
火崎 春斗
二階堂 䙥乃
古閑禾 黎
「」
藍乃木 友璃
「」
菜川 テラ
「」
四月一日 海渡
「」
天使彩音
「」
皇 逢理
「」
蓬莱迦具夜
「…別に友達じゃない。…ただ、あなたが興味を抱いて壊してもらいにきただけでしょ…、迦具夜、今日の月は何色…?」
印象:「わたし以外に永遠を生きる人がいるのは驚いた…、…迦具夜は永遠を生きてるから一緒に居るだけ、あの子はモノクロでも見やすいから……」
験察 幽
「…わたしは無理矢理、人を壊すのは嫌い。わたしに危害を加える人なら壊すけど……ここにいる人たちはそのつもりがないみたいだから…」
印象:「………人は全員死にたがり、どいつもこいつも、直ぐ死のうとする……、…はぁ……、永遠と短命、どっちが幸せなのかな…」
何故奇病に感染したのか:人を愛しても愛されなかったから。
過去:生まれた時から親がいた、という記憶はなく孤児院で暮らしていた。
汚く貧相な子だったから大人も子供も、まるで徒労のことを空気のように扱った。
数年後、外遊びをしていた時、自分が歩いたり、走り回っていてりしたら、その後に地割れが起き、花を触るたび枯れいく姿を見た。
大人たちは化け物と言い、子供たちには変なのと言われた。
その噂を聴いた外国の軍が徒労を買い取り、軍事利用のためひたすら痛みに耐える訓練をしていた最中、自分は死ぬことはないのだと気づいた。
そこでの生活は酷いもので人権などなかった。ご飯もくれず痛みに耐え慣れるため銃や手榴弾を打たれたりしていた。
世界全体を巻き込む戦争が起きた時、遂に最前線に立たされた。
敵兵が銃を打とうが、手榴弾を投げ込もうが、その体は壊れて治るを繰り返した。
そして、敵に触れては人は壊れ、土地は地割れを起こし、木や花は枯れていった。
自分を支配していた軍も敵の軍も土地すらも灰色でそこには何も残らなかった。
そこに残ったのは自分一人だった。
そして、現代となったある日、もう人間に被害を加えないよう、ここに自らを隔離した。
生死:任せます。
その他:生まれた時から世界がモノクロに見える病気を患っている。(あとがきの欄で説明しておきます)
軍事利用のために支配されていた時に自分の臓器を捨てたことがある、今は臓器がない状態だが生きれている。
腹も減らない、喉の渇きもない、どちらも必要なことではないから、飲み食いしなくても生きていける。
希望:蓬莱迦具夜さんと仲良くさせてください。口調も表情もちょっと緩む感じで。どちらが先に死ぬことができるか対決中。(スキヤキに許可取り済)
患っている病気:黒白視(くろしろし)
病気の説明:世界がモノクロにしか見えない病気。頬の赤らめや、瞳の色などモノクロにしか見えない。モノクロに見えるだけで、視力は一般的で見えないわけではない。