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獣
私をそのまま書きました。獣(けだもの)です。下手です。
ぱらぱら通り雨が降って
今日も神様は私に冷たいなってほざく
空を見上げて地に足つく理由、なんて
くだらないこと考えてる
簡単に人と比べて
欲しい言葉を言ってもらえなくて
心配しないでって言う割に仮病する
狐の面を被ってニャーニャー
と鳴いてみせて
壊れてしまったように 笑ってしまえれば
どれほど自分を嫌いになったら楽になるだろうか
全て恨んであなたの所為にでもしよう
この世も捨てたもんじゃないって謳う誰かが憎たらしいから
まだまだ去勢を張っている 私獣なんだわ
燦々、肌を太陽が照って
今日も神様は優しくないなって吐き捨てる
手荷物なんて放っておいて優雅にバレエ
したいな できるわけもないのに
文字も顔も声も身体も
生まれてきた時代も
仕草も考え方も
初期設定に戻してしまいたいわ
でもそうしたら誰かが全て消えてしまう気がして
それでも消したくってさ
都合の悪い話だ
どれほど死んでしまいたいと吐き出せたら楽だろうか
ほんとは死ぬ覚悟の微塵もないくせに
早まるなって、それこそ死ぬほどうざいほど聞かされたから
夜な夜な諦めを夢に見る 私獣なんだわ
鎧を着たスライムみたい私
弱々しいの ほんとは
きっと誰も知り得ないね
涙で枕を濡らして 昨日に忘れ物をして
現実逃避に走って 眠る同じ怠惰繰り返し
嫌になっても吐き出すとこもないから
ブルーライトを浴びてやり過ごした
今すぐに獣にでもなって町徘徊しようか
街灯に照らされて汚い体内を晒して
もはやなまはげだと名乗って淫らに感情の赴くままに
ひらひら疲れても散っている 私獣だったわ