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女体化グルーシャk…ちゃんとチリちゃん
女体化初めて書くよーーーん
グルーシャさん、女の子になるということで髪ちょっと伸びてます
最初はちりたんsideです
「ん…ぁ、」
目の前には、いつものグルーシャくん…のはずだったのに。
長いまつげ、いつにも増して白い肌。
え…ぐるーしゃくんって…こんなんやっけ…?
「ぐるーしゃくんっ…おーきーて」
「んぅ…?」
えっ…声たかっ…
こん…え、あれ…???
「お、おはよ…」
「ん…おはよ。」
えっやっぱ声高い…!!
なにが起こってんの…?
「ぐ、ぐるーしゃくん…??」
「なに」
「声高ない?」
「え…あーーー…えほんとだ。え?」
どうやらグルーシャくんも意味が分からないらしい。
とりあえず起き上がってみると、やっぱり顔だちもなんか…可愛い…?
それに髪も長いし…これは…おん、なのこ…???
「ぐ、ぐるーしゃくん、あのさ。」
「え、なに…」
「シャツ開けて」
「えなんで」
「多分グルーシャくん、女の子になっとる」
「え」
「まだほんまに女の子になってるんかわからんから」
「え、あの…もしかして、」
「ん、シャツ開けて?」
「はっ…///」
性格は変わってないみたいでよかった。
「わからんやろ、」と言いながら全く脱ごうとしないグルーシャくんの
シャツに手をかける。
ん…これ、触ればええやん。
そのまま手を当ててみると、
「うん、グルーシャくん…これ女の子やわ」
「あぁーーー…なんでぇ…」
明らか絶望しているグルーシャくん…いや、グルーシャちゃん?を見ながら、
はは…と笑ってみる。いや、全然笑えないけど。
「なんでかはわからんけど、まぁいつか戻るやろ」
「ん~…それは、そうだけど…」
「ジムにはチリちゃんが電話かけたるわ、しばらくお休みな」
「ん…まこの状況でジム戦なんかできるわけないしね…」
これからま女子特有のお話とかも書きたいので
ぜひぜひ見てくれるとうれぴーです