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息抜き ¦ 創作
私の名前は|揺羽宮 楓和《ゆれはみや ふうか》
名前からして、豪華でキラキラしているイメージをよく持たれるのだ。
──────だから性格に合わず苦労する。
私の容姿は地味で目立たず、性格は悪くキラキラした印象と程遠い。
常に誰かに見られているような気分で、まともに人と目を合わせて喋ることが出来ない。
休日は家から出ず、布団の中で過ごす。
怠惰極まりない生活をしてきた私は、もう草臥れて人生へ希望を抱けないようになってしまった。
...
三月二十三日、昼。
鏡は毎日、自分の容姿を綺麗にそのまま醜く移してくれる。
何も変わらない一日。虚ろな目で天井を眺めていた。
──すると。不意にカーテンがひら、と舞ったかと思うと、目の前に女の子が立っていた。
〈それ〉は、羽と尾を揺らしながらこう言った。
??|あした、〈別世界〉でちょっとしたイベントがあるんだけど、来る?
あんたのつまんなさそうな人生、変えてあげるよ。
この子が、私の人生が変わる理由となる。
EPISODE♯1〔果し状〕
息抜きですからね
続きを書く予定はないしめちゃ短い
けど楽しかった(🍚)