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女の醜い嫉妬事件 ~part3~
これはノンフィクションです。私のつらい気持ちを整理しよう。そして、このことを皆さんはどう思うのだろう。そう思い、作りました。こんな目にあってる人がいます。なので私はみんなに問いたい。
「男子とゲームしても、いいよね!」
人物の詳細(匿名です。)
主:波多野みわ(はたのみわ)ハル君が好き。(5年のころはルイキ君が好き。)誰とでも話せるフレンドリー(私)
友:並木はな(なみきはな)結構みわと仲が良い。樹のことがめーっちゃ好き。
友:満野イツキ(みちのいつき)はなのことが好きで、両想い。フレンドリー。みわと同じマンション
友:七星カナ(ななせかな)はなとみわと仲がいい。5年生の時みわと同じクラスで、一気に距離が近くなった。
友:道枝ススム(みちえだすすむ)4年のころ(?)から樹とよく遊ぶ。bestFriendって感じ。
友:糸魚川ハル(いといがわはる)明るくフレンドリー
↑
この6人ともう2人(名無し)がいつめん(らしい)
友:大月まり(おおづきまり)はなと6年の時に仲良くなった。美和とは幼馴染の仲良し!(美和視点より)
友:小池ルリ(こいけるり)カナと昔っからの仲。まりと同じマンションで、みわとも仲良し!
友:長尾さら(ながおさら)ルリとカナと昔っからの仲。5年の時から美和となかよくなる。
6月1日ー(数日後)
私は、はなに手をつかまれた。何て言ってたかはほとんど忘れたが、こう言っていたのは覚えている。
「何で言ってくれないの!!」
それしか覚えていない。
私は泣き出してしまった。
3年生のころを思い出す。
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「何で泣くの!」
はなは泣いてる私に言った。
「泣き虫だから…」
ほんとは、ゲームに負けてくやしかったから。でも、そんなことを言ったら、また責められそう。そう思い、泣き虫だから…といったのだ。
でも、はなはこう言った。
「泣き虫だからって言っちゃダメ!」(強い感じで)
そこで、友達が助けてくれた。えりちゃんという子だ。えりちゃんは4年のころに引っこしてしまったが、その時、かばってくれた。うれしかった。
でも、結局まとまらなかった。
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そして、6時間目は私達の学校で行われる伝統的行事(?)のお祭りの準備をしていた。
わたしはポスターを書かなければいけなかった。
「A組の教室でかこう。」
そう思ったが、あいつがいた。はなだった。
そうして手をまたつかまれ、私はお祭りの会場へ向かった。
低いロッカーの上で作業をしていたところ、口論になった。
私はあまり覚えていないが、その時の会話で一番記憶に残っているのがある。
「友達に嫌われてもいいの?!」
「別にいいよ。」
「じゃあハル君に嫌われてもいいの?!」
その時、顔は見えなかったが、すぐそこに、ハル君がいた。終わった。死んだ。
そして、さらなる悲劇が起こった。ポスターの文字がぐちゃぐちゃになってしまったのだ。
終わった。死んだ。
そして、先生との話し合いが行われた。
はなは、
「みわちゃんがはなのこときらいってまりちゃんが言ってました。」
といった。
その一言がまたのちのち重要になることは置いといて、私はこういった。
「言ってないよ!」
そして、まりちゃんがわるいような雰囲気を先生が感じたため、話し合いは次の日になった。
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帰り道、私はよく通る道(通学路ではない)を通って家に帰ろうとした。すると、別れ間際に話し合いに参加していたイツキとカナの前でこう言われた。
「私達、ずっと親友でいようね!!」
ものすごい圧が来た。
私はわざとっぽく、
「あ…うん。」
といった。
すると、別れた後にイツキとカナにこう言われた。
「あれ絶対に嘘だよね。」
私はノーコメントだった。
次の日、先生はまりちゃんだけにこう言った。
「あんまり、みわちゃんがはなのこときらいってことを、相手に伝えない方が、私としてはいいと思うよ。」
といった。 (一応担任はやさしい男です。)
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私はこの数日後、はなを嫌いになる。
みなさん考察をしてください。