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2話「話に追いつけないのは自分だけですか?」
小星「.....」
暇。暇すぎる。
いや、いいことかもしれないけどね?
仕事がないってことは、ヴィランがいないってことだから。うん。
でもね?だとしても暇なのよ。
なにしろってんだい!
小星「まじでなにしよう」
ピロリン♪
めーるだ
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おもち
<「紫雪ちゃん!今日の夜暇?」
すかい
「__既読__え?何?夜のお誘い?(笑)」>
おもち
<「ちゃう!誤解や!(笑)」
おもち
<「今日の夜暇な人集めて皆で飲もうと思ってて、どう?」
すかい
「__既読__びっくりするほどくそひま、行くε≡≡ヘ( ´Д`)ノ」>
おもち
<「おっけー!〇〇時△△に集合な!」
---
小星「.......」
小星「くそ楽しみ」←飲み会初めて
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さてと、時間なにったわけですねはい
1時間遅刻してるけど!!__お茶子ちゃんに伝えておいた__
んでなんかスペシャルゲストって扱いになってるのはなぜ???
まいっか
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すかい
「__既読__ついたから入るね〜」>
おもち
<「わかった!」
おもち
<「よし!入ってきてな〜」
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店の中に入り、
小星「すみませ〜ん、」
店員「は〜い」
---
んで?ここらへん?
足を踏み入れる
「まじかぁぁぁぁ!?!?」
上鳴「小星じゃん!!おひさ!!!」
瀬呂「まさかの人物だな〜!」
結構の人がいた。おおすげぇ
芦戸「し〜ちゃん!.....めっちゃ可愛い!?!?」
蛙吹「なかなか会えなかったから嬉しいわ!__ケロ!__」
そう、実は
マジで会ってない。くっそ会ってない。
どんだけ会ってないかと言うと
自分がヒーローになってから。
すごくない?逆に((
あと自分まじメディアお断りだから顔見えないように
いつも大体スピードで解決してるから...
皆もなかなか自分の変化気付けなかったんだと思う
だから...
麗日「もうちょい見させて......」
耳郎「か、かわ、いい.....」
葉隠「髪型、変わってる!!可愛い!!!」
皆かわいいかわいい言うけどさ?
小星「皆くそかわじゃん」
女子s「照れる」
え
小星「まって響香ちゃん髪の毛長い、まってまじでときめいた」
耳郎「え、えぇ......__//__」
小星「三奈ちゃんも、すごい、お姉さんじゃん」
芦戸「この無自覚タラシめっっっ!!好き!!!」
え??
ふと、あたりを見渡す
小星「爆豪は?」
切島「面倒くさいからこねぇって!」
え、なにそれ...
__小星「....会いたかったな」__
芦戸「!!!!」
葉隠「!!!!」
芦戸「ねぇ小星、電話してみ」
小星「え?なんで?」
と、いいつつしてみる
プルルr
小星「出るのはやすぎてくさ」
爆豪『死ね』
小星「ひどくね」
思ったことそのいち
変わってないね
小星「ばくごーは飲み会こないの?」
爆豪『...《《は》》ってことは.......』
小星「うん、自分いる」
爆豪『行く』
小星「へ」
おもったことそのに
甘えん坊かよ
え、来るんだ....
小星「待ってるね!」
爆豪『...ん、』
プツ、ツーツー....
小星(にまぁぁぁぁ)__隠しきれない、そのニマニマ__
---
芦戸「し〜ちゃん!どうだった?」
小星「来るって言っt」
と、いいかけた時
小星「早」
爆豪「あ゙?悪いかァ゙?」
怖
小星「いや、悪くないけどすげぇ早いなって思って(
...もしかして、自分のこと好きなの〜〜?(ニヤニヤ+上目遣い」
爆豪「ッッ...__//__っせぇわ!!」
あれ?
芦戸(ΦωΦ)
轟「...爆豪、こねぇっつってなかったか?__(ちょっと不機嫌__」
爆豪「あ゙?悪いか??」
バチバチ
え??なに???
小星「なんの争い...?」
芦戸(ΦωΦ)(ΦωΦ)(ΦωΦ)
---
んで?なんで爆豪は自分の隣りに座ってるの???__響香ちゃんだったのに__
轟「......」
爆豪「...............」
イケメンに挟まれてる___☆
芦戸「わー!人生初のお酒だぁぁ!!」
上鳴「意外と美味しいな!」
おさけとやらに皆夢中になっておられる...
自分もちょっと飲んでみよっと
クイッ
小星「..........なんとも言えない」
小星「なにともえ言はぬあやしき味。こは無知の味、口に入れし露の間に天わたる。」
(なんとも言えない不思議な味。これは無知の味、口に入れた瞬間に宇宙が広がる。)
麗日「紫雪ちゃん...?????」
うん、美味しい。というわけではない。マズイ。というわけでもない。
小星「...中間__蕎麦より劣るが、ピーマンよりgood.__」
あとは焼き鳥...まじでうまい。何本でも行けるわ。最&高☆
でも...
---
上鳴「いっぱつげ〜〜〜い!ばいうごうのまね〜!!!/////」
上鳴「しねぇぇぇ〜〜〜〜!!!//////////」
芦戸「ッッッははぁぁぁぁ!!!!wwwwww//////」
瀬呂「にてる〜〜〜!!!!!!!wwwwwwwwwwwww////」
こ、これが...酔っ払い....!?
小星「自分が知ってる皆じゃない!!!!」
と、お酒を思いっきり飲んで飲んで飲み干す。
これをかれこれ10回くらいしている。
でも
小星「なんで酔わないんだ!?」
小星は、お酒にくそつよだった。
爆豪「.........」
爆豪、意外と顔赤い...
轟「....紫雪ぃ」
小星「ヒャッッッッッッッッッッッッッッッッッッ」
いきなり耳元で囁かれたわ
よかった。されたのが自分で、ファンだったら8回くらい死んでた。(
轟「好きだ........//////」
小星「ヒャッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッ」
酔ってる__________☆
爆豪「なっ...てめっ....」
爆豪「おれのほうが...あいしてるわぼけぇぇ...........////////////」
お前もか__________☆
何で?
小星「ぽめぇら自分のこと好きすぎダロッッ!!///」__←※酔ってません__
轟「紫雪ぃ...........................////」
めっっちゃぽやぽやしてんじゃねぇか
爆豪(グリグリ)
まって頭をグリグリさせないで君の髪の毛意外と痛いんだから(
スル
二人は自分の手を取り、自身の唇に自分の手の甲をつける
小星「__ワッ..//__えっまって、手の甲に?ええええ????__/ /__」
__小星「でっくんでっくん、これかっちゃん?轟くん??」__
__緑谷「え、えっと...かなり酔ってるんじゃないかな...あはは...」__
あははて。おい。
爆豪「しゆきぃぃ〜〜〜....../////」
轟「ん__ん__.......///」__眠くなってきた人__
小星 スン__(真顔)__←なんか慣れてきた
---
~翌日~
あのあと、まぁ皆も結構潰れてたからお会計は自分が全部済ませといて__意外と稼げてる__
んで酔った人を全員言えまで届けておいたんだよね。結構きつかった。うん。
そんで、酔った皆今ね...
頭痛が痛すぎていまヒーローちょっとお休みしてるらしい(
だから自分の方に仕事回ってきてもうそりゃてーへんだ((
特にひどいのは爆豪と轟くんらしくって...
ふたりとも昨日の記憶があってそのコト思い出して余計に悪化してるらしい。
そっかそっか。しったこっちゃねぇ。(!?)
小星「ちょっと待ってもしかしてなにげに二人に告られてた?」
小星「そんでその状況てもしかして修羅場だった???」
oh,my got____________☆
まずはすみませんでしたッッッ
まじで投稿できなかった!!!!わあああああああ!!!!!!
これ.....で、ゆるしてくだせぇ(´・ω:;.:...
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※男どもは酔ってます。女は酔ってないみたいな(?)
小星が謎の言葉を発したときのおちゃこっちゃん
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