公開中
第四章
いきなりですがこのシリーズ気に入ってますか?
気に入ってたら嬉しいです。気に入ってくれてなかったら…悲しいです。
かるーくリメイクしました〜
(あれ…俺…寝てた…?)
スマホを見る。どうやら1時間くらい寝ていたみたいだ。
(凄い長い夢を見たな…しかも今までより鮮明に覚えてる…)
周りを見たら1時間前そこに居たはずの伊吹がいなかった。
とりあえず家中探してみることにした。
___数十分後___
(結構探したのにいないな…)
(もう夕方になったから伊吹のお母さんにメールしてから帰ろうかな…)
その日から伊吹は学校にも来なくなった。
それから数週間経ったある日。
伊吹のお母さんから電話が来た。
伊吹ママ「もしもし?氷空君?」
氷空「はい。どうしたんですか?」
(少し慌ててる声音…大丈夫かな…)
________________
どうやらずっと伊吹が帰ってこないみたいだ。
学校には連絡しておくから探してくれ…という内容だった。
俺は了承し親にも話して了承してもらい、伊吹の捜索を始めた。
___捜索1日目___
まず伊吹の家付近を探した。
結果はいなかった。
___捜索5日目___
かなり広い範囲を探したけれど結果は見つからない。
伊吹は一体どこに行ったんだ…
___捜索__日目___
何日経ったか忘れるぐらい探した。
伊吹はずっと見つからないが謎の建物を見つけた。
その建物から何人か人が出てきた。
そしたら急に頭痛がして俺の意識はなくなった。
________________
(…ここは…どこだ…?)
夢でみた実験室に似たような場所で俺は目を覚ました。
起き上がろうとしみたら何か頭に装置を着けられていて起き上がることは出来なかった。
どこかで誰かが話しているのがうっすら聞こえるるので聞き耳を立てて聞いてみた
???「やっぱり808も……か。………と同じだな………は……ってことだったのか…」
(808…確か夢で見た時の俺の名前が空…だったっけな…)
(…やっぱり?…同じ…?所々聞こえなかったな…)
__数分後__
俺は頭に付いている装置で検査をされていた。
検査が終わったら次は808と書かれた狭い部屋に案内された。
(なんだか見たことある光景…まぁ808の記憶だろうな…)
俺はまだここがあの夢と同じ実験室に居ることを信じたくなかった。
ちなみにですが、タグに「ネガティブ」がついている理由は、ネガティブの基準があんまり僕自身がわかってないからです。