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    2 出会い
    
    
    
    僕とちなみはこの白い世界にいる。
僕とちなみはずっと続く白い世界を歩き始めた。
すると2人の人に出会った。
一人は|零《ぜろ》という名の白い髪の男。
もう一人は|闇《やみ》という黒い髪の男。
零「僕たちはこの世界の紹介人だ。よろしく。」
ちなみ(怪しい...)
闇「行こうか。」
僕たちはこの白い世界を歩んだ。
すると僕は壁にぶつかった。
学「ぶっ。」
零「これは壁になっている。何回も叩くと出れるよ。」
僕とちなみは壁を叩き続けた。
何度も叩くと割れて黒い闇のような世界が出た。
地獄のような世界だった。