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3話
海夢「しょーちゃ!」
初兎「ん〜? なんやなんや」
海夢「らびまる触りたいっ!」
初兎「ええよ〜 ほれ」
海夢「✨ らびまる〜!!」
らびまる「ナンヤネン ワレィ」
海夢「めちゃ美味しい苺らびまるの為に買ってきたのにいらないの〜?」
「そんな態度されたら渡す気なくなったんだけど」
らびまる「スイマセンデシタ」
海夢「しょーちゃにもその態度とっちゃダメだよ?」
らびまる「ハイ マコトニ モウシワケアリマセンデシタ」
海夢「よし! じゃあ苺準備するから待ってて〜」
らびまる「ハーイ」
初兎「海夢?」
海夢「ん〜?」
初兎「あんま|彼奴《らびまる》の事あんま餌付けせんでな? 最近彼奴俺に素っ気なくなってるから」
海夢「は〜い」
「らびまる〜」
らびまる「ハーイ」
海夢「もう食べてもいいけど、しょーちゃに素っ気ない態度とるのやめてあげてね? しょーちゃ傷ついちゃうから」
らびまる「ヘイ」
海夢「返事は《《はい》》だろうが」
らびまる「ハイ」
海夢「いい子〜!」よしよし
初兎「....」むすっ
「...海夢?」
海夢「ん?」
初兎「俺も撫でて...」
海夢「!」
「んー、しょーちゃ? |蹲める《しゃがめる》?」
初兎「? うん。 はい」蹲んだ
海夢 ぎゅーー よしよし
初兎「ありがと...」
俺の子だから異常にかけちゃう
ごめんなさい。