公開中
ヴァレンタイン、間違えたバレンタイン小説だドジャああん
Z1「まず元になるチョコを細かく均等になるように刻む…それからぬるめのお湯を用意して、そこに刻んだチョコを入れたボウルを重ねゆっくりと混ぜ溶かす…お湯を捨て、冷ますための水にかえて、チョコにココアを加え、一定の温度を保ちながら混ぜて…型に流し込んで固める…」
テッテレー
チョコブラウニー
★★★★☆ランク4
(´~`)モグモグ
Z1「やっぱり僕が作るブラウニーは美味いな。生地がしっとりしていて、それでいてベタつかないスッキリした甘さだ。ココアはバンホーテンの物を使用したのかな?」
シーン
🍉<ムナシイダロ、ヒトリデバレンタインデーチョコツクッテヒトリデクウッテ…
Z1「ァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!や゛か゛ま゛し゛い゛ん゛た゛よ゛お゛ま゛え゛は゛よ゛お゛お゛お゛お゛お゛!!!哀れむなよ!!哀れむなよ!!どうせ今年も家族からのあまりモン生活ですよこの野郎!!メ゛タ゛リ゛カ゛ァ゛!!!(発狂)」
🍉<カワイソウニナ…シットニクルッタアワレナジンルイガ…
Z1「なんだぁ!!!テメエはよぉ!!そうか!!テメエもチョコもらってないから俺のことひがんでんだろ!!そうだろ!!」
🍉<ソウダケドヨ…
🍈<コンニチハ、スイカサン
Z1「ファッ!?」
🍉<ファッ!?
🍈<アゲマス、チョコ。(倒置法)
---
🍫🍉<ヤッタゼ。
Z1「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛も゛う゛や゛だ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!」
🍫🍉<ドンマイwww(嘲笑)
Z1「やだ、やだ、ねぇ小生こんな現実やだ!そうだ!!(閃き)ほぼ女の子のキャラクターを造ってない世界のマルノ達はもらってないはず!!見てみるか!!」
---
呪「チョコどうぞ♪」
ト「久しぶりですね。」
呪「私、忘れられてたのかしら…」
ラ「全然知らないね!!」
ト「それよりも…」
愛已「マルノ、チョコやるよ。」
麻衣「どうぞ!!マルノさん!!」
マ「まいったなぁ、こりゃ(ニタニタ)」
ト「もててるなぁ」
呪「この前までは私のチョコしかゲットできなかったのに、成長を感じるわね」
ラ「もしかしてチョコを狙う怪物が出てきたりしてwww」
ト「ンな馬鹿なwww」
トラ「ハッハッハッハッハッハッハッwww」
---
ドガシャーン
---
Z1「人は天国に行かなくてはならない!!」
ト「急にどうした」
Z1「バレンタインがない世界!!それが天国よ!!」
ラ「まーたリア充に脳をやられたか。アホだな(確信)」
Z1「それなのに世のリア充どもは|Domine Quo Vadis《どこに行かれるのですか》だと!?!?」
リア充「|Domine Quo Vadis《どこに行かれるのですか》」
Z1「お前らは磔刑だーッ!!!」
マ「なんだコイツ(嘲笑)」
Z1「私は天国を目指すため!!この世からバレンタインを木っ端微塵に消し飛ばしてやる!!」
🍈<アイノチカラハ!!
🍉<ナニヨリモツヨイ!!
🍈🍉<|endless love《永遠の愛》!!
ビーーッ!!!
Z1「辞めろ!!私は天国へ到達しなければならない!!その後では幾らでも命を捧げよう!!だから辞めろ!!そのビームを止めろおおお!!!」
🍉<まだわからないのか?
🍈<貴方は運命に負けたのよ!!
Z1「辞めろぉぉぉぉ!!!知ったような口をきいてるんじゃないぞこのリア充どもがぁぁぁぁ!!!!!」
ドガシャーーーーーーーン
Z1「ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛!!!!!!」
---
このあとめちゃくちゃ🍉と🍈はイチャイチャした。
---
マスクドZ、全身骨折。
Z1「|Valentine's Day is gonna burn out《バレンタインなんて燃え尽きろ》!!!」
チョコもらえたぜ
ヤッター!!!
皆も楽しくバレンタインを過ごそうね