公開中
二話☆
神威視点
夕凪「それで、この文からして筆者は…」
あー本当水曜日って大好き。
HRと国語で二回夕凪せんせーに会えるのだ…((
まぁ他の曜日にも国語あるし国語無い時も会いに行ってるけど((
夕凪「…おい鈴鹿ー寝るな起きろノート書け」
鈴鹿「違います、寝てません!!目を閉じて空気と一体化してたんです!!!!」
夕凪「空気と一体化!?」
あはは、とクラスが暖かな笑いに包まれる。
鈴鹿くん、あとで職員室だねー。((
夕凪「ハァ…もう、授業続けるぞ!」
キーンコーンギュインドカーン((!?
モブ「チャイムがーーーー!!!!」
モブb「あきらめろここのチャイムはもうおしまいだッ!!!!」
神威「よしあと1時間☆もうどうでもいいな☆適当にノート書いてせんせーの妄想しとこ(きも)」
フラッ…
神威「うっ…?」
あれ、なんか眩暈がした…?
神威「そういや忘れてたけど今日朝微熱っぽかったっけ…?」
まぁ、あと1時間で授業終わるし部活無いし大丈夫か…
授業後☆(割愛ってコト)
夕凪「じゃ、気を付けて帰れよ~」
終わった~~無事に!!
さ、あとはかえるだけ…
神威「っ…」
夕凪「?神威?」
あれ、視界が…ぐらつく…
ドサッ
夕凪「神威!!!」
意識の端っこで、せんせーの声がした。
夕凪先生みたいな先生に教えられたい((きしょ