#3 お前が

--- ？「はぁ…」 パソコンとにらめっこしながらため息をつく そろそろバレるかもしれない ？「ただでさえ時間が無えっていうのに、、」 どうするべきなんだ？ 皆んなの味方になって、たっつんを裏切るのか？ たっつんの味方になって、みんなを裏切るのか？ …。 …今更か、。 ？「もう裏切ったっていうのに、、何でこんなこと考えてんだろ…w」 🦖「お遊びはここまでだ」 驚いて振り返ると、 そこにはじゃぱぱとのあさん、もふくんがいた。 🍪「ちょっ…カッコつけなくて良いですから！！」 👓「言うてダサかったけど…」 🦖「はぁ！？」 ？「…何かあった？」 🍪「今更白々しいですよ…」 🍪「…ゆあんくん、」 🍗「…っ」 バレてた。 俺が、たっつんの味方だったってこと。 でも、なんで？ 🍗「完璧だった…はずなのに、」 👓「…確かに、完璧だったよ」 👓「完璧だったから、不自然だったんだ」 🍗「…どういうこと？」 不自然？全部完璧にやってきた。ミスもあったけど《《許してもらえた》》。 なんでだ？なんで…なんで…、、 🍪「だるまさんがころんだサバイバルでは、あなたはたっつんさんに私たちの位置を教えていましたね？」 🍗「どうして、そんなこと…」 👓「君は全部のだるまさんがころんだに出ているんだよ。」 🍗「…1回目は出てないけど？」 👓「まぁ…確かに出てないけど、、」 🦖「それは…《《本当》》のだるまの能力なんじゃないか？」 🍗「！？」 本当のだるま…！？ こいつ、、もうそこまで分かって…！！ 🍪「表情変わりましたね、合ってます？」 🦖「最初のピエロはたっつんとゆあんくん、」 👓「サメ人間では1回目はたっつん、2回目はゆあんくんがいなかった」 👓「つまり、、そういうことだよね、」 🍪「音を立てたら殺されるお屋敷では、いつもたっつんさんがいなかった。」 🍗「…」 🦖「お前なんだろ！！！お前がたっつんを！！！俺らを！！！！」 じゃぱぱは俺の胸ぐらを掴み、睨んで言う。 🍪「じゃぱぱさんっ！！落ち着いて！」 🎸「どうしたんだ？」 やばい、皆んな集まって来ちゃった 🌷「え…なんで、ゆあんくんのこと…」 🍗「なお兄…っ、助け…っ！」 🦖「こいつが裏切り者なんだ！！！こいつがたっつんを！！たっつんを！！！」 🍫「え、？」 皆んな驚いている、 それと同時に俺に不信の目を向ける 🦊「ゆ、あん、くん…？」 🐏「どうして…？」 🐸「お前が…たっつんを、？」 🍗「違う！！俺はっ！！」 🌷「っゆあんくん！？」 あれ、なんで 🍗「う、ぅっ…ﾎﾟﾛｯ」 なんで泣いてんだ…、？ 🌷「…ゆあんからは僕が話を聞きます」 🌷「皆さんは…、特にじゃぱぱさんは頭を冷やしてくれ、」 なお兄は、優しいな 俺は裏切り者なのに… 🍗「ねぇ、なんで俺のこと…」 🌷「僕はゆあんくんが裏切り者だとは思えません」 信じて、くれてる… 🍗「じゃあ、、さ」 🍗「俺の話、聞いてくれる？」