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クリス一同が地下世界を救うまで。 #4
スージィ「よっしゃあ、どんどん行くぜ!」
クリス「ちょっと待って. . .」
スージィ「特に危なそうなところはないからだいじょうぶだろ。」
スージィ「って. . .」
スージィ「穴あんのかよ!!」
クリス「いわんこっちゃない. . .」
スージィ「じゃあ、さっさとここから出ようぜ. . .」
クリス「ん、ちょっと待って. . .」
クリス「石板?」
スージィ「どうしたんだ?俺はもう上に上がったぞ。」
クリス「いや、もう上がるよ。」
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クリス「ここの行き方が分かったよ。」
クリス「僕についてきて。」
スージィ「おう。」
クリス「ここを下に行って. . .」
クリス「右行って. . .」
クリス「上行って. . .」
クリス「そして右に行く。」
スージィ「すげーな!なんでわかったんだ?」
クリス「石板におちばを踏むなって書いてあったから、」
クリス「下にあったおちばの位置を覚えて踏まないように進んだんだ。」
スージィ「なるほどな。」
スージィ「次は. . . また石か。」
クリス「さっきみたいにしよう。」
クリス「この石は僕が。」
スージィ「じゃ、俺はこっちだな。」
クリス「出来たよ!」
スージィ「俺もだ。」
クリス「さて、あと一つ. . .」
クリス「!?」
石「動いてほしいんだろ!?ああ!?」
石「ほらよ、これでどうだ。」
クリス「ちょっとだけ過ぎるよ. . .」
石「ああ!?もっと動いてほしいのか!?」
石「ったくよ. . .贅沢な奴だぜ。」
クリス「縦じゃないよ. . .」
石「横に動いてほしいんだろ。」
クリス「ありがとう。」
スージィ「じゃ、行こうぜ!」
クリス「スージィ、待って!」
スージィ「!」
スージィ「あっぶね!」
スージィ「何すんだよ!!」
石「ちょっと動いただけじゃねぇか。」
スージィ「**絶対に動くなよ。**」
石「分かったよ。」
クリス「やっと通れる. . .」
スージィ「次はなんだ?」
クリス「. . . 針で通れなくなってる。」
スージィ「落とし穴あるし,手当たり次第に落ちてみるか。」
クリス「え!?ちょ、まっ. . .」
スージィ「スイッチあったから押すわ。」
クリス「え、なんか針なくなったんだけど。」
スージィ「進もうぜ!」
クリス「運よすぎ. . .」
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次回に続く!
短めになりました。
次のスプラのやつ書く時にはテキライしようかな。