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ついに王様とご対面!?
なんだかんだでお城に入ったね!
さてこれからどうなる!?
ついにお城についてお城の中へ入りました。
星羅「それにしても、すごく城内は豪華ですね、初めて見ました…」
カービィ「デデデ城よりも広くてすごいや!」
あやの「シャンデリアでかーい!」
彩「すごくピカピカですごーい!✨」
霊夢「__城内の物を一つでも売ればお金持ちに…__」
サファイア「それはやめておいた方がいい。首が跳ねるぞ」
霊夢「ちぇっダメか…」
ちょっと歩いて行くと兵隊さんが2人いてその奥に大きな扉がありました
兵隊「これより先は王様がいらっしゃります。無礼のないように」
星羅「わかりました」
兵隊「ではどうぞ」
扉が開いて私たちはその奥へと足を踏み入れました。
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星羅「(王様を間近で初めて見ました…)あのあなたがサイショーの国の王様ですか?」
まぬ「ようこそ、僕がこの国の王様、猫縫まぬだ」
星羅「実はカオがついた怪物が現れまして、そのことについてお話ししたく存じました」
まぬ「そうなんだね。だけどそんなに口調は固くなくていいからね」
星羅「……!ありがとうございます」
とりあえず王様にこれまでの経緯を話しました
まぬ「ふぅーん大魔王ねぇ、そんなことがあったんだ」
まぬ「でもカオがくっついた怪物っていうのはにわかには信じがたいな」
星羅「でも私たち実際に遭遇して戦っているんですよ」
まぬ「でもそんなの迷信だろ?そんなものいるわけ…」
と王様が言いかけた瞬間に王様の顔からカオが浮かび上がってどこかに飛んで行ってしまいました
あやの「えっ〜!王様のカオ多分大魔王に取られちゃったよ!」
霊夢「王様のカオを取り返すにしても場所がわからないんじゃあねぇ」
諦めかけて私が地図を見たときにさっき見たときには無かったばつ印が付いていました
星羅「もしかしてここにカオがあるんじゃないでしょうか…?」
カービィ「確かにありそうだね!じゃあさっそく取り返しに行こう!」
彩「まぁここで待っていてもしょうがないしね!行こ!」
という感じで私たちは王様のカオを取り返すためにばつ印が付いている場所__森へ向かうのでした
続く!
これで王様のキャラ付けに文句言われたら私がグッズを全部食べてやる…!