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本当の体験 怖い話BY向日葵 麗華 あの場所
怖い話だよ!
私の本名が出るから、私は、Aで行くね
私、Aは、夏に、旅行に出かけた。涼しい森。ここには、狐。たぬき。くま。色々いるけど、中には、
妖怪もいるらしい。例えば、河童。かまいたち。キジムナー。まあ、どれも、噂なんだけどね。
母:ねえ、Aちゃん。ご飯、何がいい?なんか、Bセットと、Dセットがあるらしいのよ。
A:じゃあ、Bセットで。
ここの旅館は、結構豪華。森の中にあるっていうのが、もっとグッとくる。
ちなみに、父と弟は、外で、サッカーをして遊んでいる。将来サッカー選手になるのだから、猛特訓だよ。
夕食後
父:美味しかった〜
弟:美味しい
母:ここの風呂、入ったんだけど、綺麗だったよ。ヒノキ風呂があったんだ。
A:the 森!って感じがしたわ。
母:そろそろ部屋に帰りましょう
みんな:は〜い
母:そうだ!今日の夜8時から、肝試し大会があるんだって!この旅館の人が、作ってくれたの。
弟:行きた〜い!
A:私も〜
父あ:じゃあ、みんなで行くか!
夜8時
結構人が、集まっている
係の人:みなさん、お集まりいただき、ありがとうございます。ただいまから、この蝋燭を配ります
まずは、説明が始まった。
①蝋燭に火をつけ、森の奥にある祠に行く
②祠に行ったら、火を別の蝋燭に移す。
③移しおわったら、来た道を戻る
そして、注意事項。
・蝋燭の火を絶やしては、いけない
・一人で行くこと
・話しかけられても、無視をする
↑なぜかって?それは、妖怪が話かけられてるからだよ。
母:あの、子供は、大人同伴でもいいですか?
係の人:はい。それは、大丈夫です。しかし、11歳以上の人は、一人で行ってください
私は、11歳以上、、、一人で行くのか、、、
係の人:じゃあ、今、一列の並んでいると思うので、前から、どうぞ〜
私は、10番目くらい
とうとう私の番が来た。
係の人:じゃあ、お嬢ちゃん、どうぞ〜
私は、蝋燭を受け取り、森へ歩き出した。
薄暗い夜。冬だったら、もっと暗いだろうな
数分後、、、
A:見つけた。
私は、祠を見つけ、蝋燭に火を移し、帰っていった。
しかし、あることに気づいた。
蝋燭は、私が来た時には、消えていた。しかし、私が、火を移した。たぶんこれを何回も、やっているんだろう。しかし、なぜ火が消えていたんだろう。みんな、火をつけているはずなのに、、、
すると、、、
???:キキキ!!!
変な笑い声?猿かな?
???:キキ!キキキキ!
どんどん増えてきた。そしてとうとう私を囲むように、笑ってきた。
A:きゃーーーーー!
私は、無我夢中で走り出した。
走り出したら、ここがどこかがわからなくなった。
歩き回っているうちに、前に、光が見えた。
人だ。助かった。そう思ったけれど違った。あれは、仮面をかぶったおじさん?
私は、聞いたことがある。あの人と、喋るな。と。
私は、また走り出した。すると、ホテルの裏側についていた。
私は、係の人に、そのことを話した。
すると、
係の人:ああ。あれは、しゃべってわいけない人だよ。あの世の人だからね。
そういうと、係の人は、慌ただしく、外に出ていった。
なぜ、外に出る必要があるのだろう。そういえば、さっきの仮面をかぶったおじさん。名前がついてあった。何かの制服みたいな。そこには、『斎藤』って書いてあった。
斉藤って聞いたことがある名前。
係の人に
A:斎藤さんって、ここのホテルの人ですか?
受付の人:はい。斎藤さんは、肝試しをしていた人ですけど、何年か前に死んでしまって。
私は、驚いた。仮面のおじさん、『斎藤』と書かれてあり、肝試しをやっていた人。
つまり、さっきの係の人と、仮面のおじさん。同一人物!?しかも、死んでる!?
私は、それ以来、そのホテルには、行かなかった。
この話は、本当の話だよ♡
私の体験した話